製造業特化SaaS「monit」を自社開発・運用・提供しています。 https://monit.jp/ ---------- □monit とは？ ---------- monitは、中小製造業工場の現場を自動で見える化し、 取得データを受注から出荷にかけて一元管理できるサービスです。 整理されたデータセットから、定量的で戦略的な生産管理・受発注を可能にします。 ---------- □monit の３つの強み ---------- monitは、工場現場改善に特化したSaaSというユニークなプロダクトです。 【1】中小工場から全ての工場が使えるシステム システム導入コストの高いデジタル化を「まずやってみる」ことが可能になります。 踏み出しやすい低コストの料金体系と、スムーズに導入できる柔軟さにより、 規模かかわらず、全ての工場に価値を提供したいと考えています。 最初のフェーズとして、最もブラックボックス化や属人化でお困りの中小工場に注力していきます。 【2】ハード×ソフトのベストミックスのUIUX ITに不慣れな方でも100%活用していただくため、親しみやすいUIにこだわっています。 また、工場現場に馴染み扱いやすいように専用のハード機器まで開発しています。 【3】monitひとつで工場全体に好循環を まず工場現場の業務効率化とデータ化に特化し、工場のBL /CFを見える化していきます。 そののちにプラットフォーム化し、固定化された不均衡なサプライチェーンを再構築していきます。 monitによる現場改善から始めるからこそ、本質的な業界変革に繋げることができます。 ▼会社ピッチ(くわしくはこちらをご覧ください) https://speakerdeck.com/transmit/toransumituto-hui-she-shao-jie-zi-liao?slide=20 ---------- □今後の展望について ---------- トランスミットの挑戦はここからが本番です。 2021年末にプレシリーズA1.24億円の調達を経て、 2022年7月にmonit Ver１をリリースいたしました。 最終ゴールは「製造業の業務をDXし、コストを改善し、人をもっと【暇に】すること。」ことです。その過程でIPOを成し遂げ、幅広くサービスの周知を行いたいと考えています。

---------- □なぜ挑むか。課題の深刻さ ---------- 「もう日本に頼む仕事はないよ。」 代表の実川が、タイの工場職員に言われた言葉です。 「日本を製造業から再興する」このビジョンを掲げて創業してから数年。 我々の成長より遥かに早く、日本経済は衰退しています。 一刻も早く、経済から国を立て直したい。そのために事業を推進しています。 代表の熱い思いに共感した同志たちが、 vision「ものづくりをかっこよくスマートな事業領域に」を成し遂げるため集っています。 かつてはものづくり大国と言われた日本。 しかしこの30年で、製造業の企業数は約半分に減少しました。 そして現在残った企業の94%以上で、人手不足が顕在化しています。 さらに、製造業にはレガシーな業務体制が残り、3K（「きつい」「汚い」「危険」）と言われるような不のイメージが存在しています。 特に課題が顕著なのが中小の工場現場で、煩雑さを理由にデジタル化の恩恵をほぼ受けていません。 私たちは、製造業の現場をITの力で改善し、時間と喜びと幸せを創出し、日本の工場が本来持っているかっこよさを取り戻したい。 ---------- □挑むマーケットの大きさ ---------- 製造業は最盛期からは減少したものの、 いまだ日本のGDP 550兆円の2割をも占める基幹産業です。 製造業を根本から変革し、日本社会へ大きなインパクトをもたらします。 目指すのは、世界中の注文を捌ける工場へと変革していくことです。 日本発のスタートアップとして、本当の意味で工場の「DX」をやり切ります。 その中で、今までデジタル化に踏み出せなかった中小の工場にも 「まずやってみる」ことができるサービス体系で、monitを提供しています。

---------- □大切にしていること ---------- ●泥臭く、壁を超え続ける 現場 × Tech というまだまだ未踏の領域でも、 強い想いをもって限界値を定めずゲームのように挑戦を楽しみます。 ●現場への思いやり 本当に役立つものを提供し、現場を幸せにするために、 現場目線で現場の声に寄り添い続けます。 ●日本のものづくりの再興 ものづくりの聖地　愛知から不と矛盾あふれる製造業に、 スタートアップとして真っ向から向き合います。 バリューはより精緻に変化し続けます。 これからビジョンに向かう中で皆様とさらに深めていきたいと考えています。 ---------- □働き方 ---------- 熱量と成果を最大化できる働き方を、自律的に選択する文化があります。 ●リモート×オフラインの「熱量最大化」勤務体系 東京や九州からフルリモートで参画しているメンバーもいます。その中でも仮想オフィスを用いる、月2回必ずオフラインで顔を合わせるなどコミュニケーションを大切にして協働しています。我々ベンチャーにとってオフラインでの文化浸透は必須であると考えています。 ●オープンでフラットな風土 年齢や役職にかかわらず、意見が言い合える組織です。開発・営業の距離も近く、密にコミュニケーションを取りながらプロダクト改善・ビジョン実現に邁進しています。 メンバーの平均年齢は32.3歳（インターン除く）と比較的若いメンバーが裁量を持って活躍しています。裁量しかない環境のため、自分で決めて動ける自主性の高いメンバーが切磋琢磨する環境です。

【自社プロダクトを通して、レガシー業界の課題を解決するUX/UI デザイナーを募集！】 現場の声を聞きながら、製造業SaaSというユニークなプロダクトに挑戦してみませんか？ ■募集背景 製造業特化SaaS「monit」を2022年7月にリリースし、まさに今連続的なPMFのための最重要フェーズを迎えています。 今後開発チームとしても、チャレンジしていきたい開発が山ほどあり、日々顧客の声を聞く中でも増えている段階です。 製造業についてはあまり馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、社会的なインパクトが大きく、ユーザーへの提供価値をダイレクトに感じていただくことができます。 また、レガシーな領域で、まさに自分たちで最適なソリューションを創造していく段階です。そのため、技術幅の拡大や難しい課題に燃える方にとってはぴったりな環境です！ 最初は副業でコミットしていただき、段階的にフルタイムで参画いただくことも可能です！ "SaaSに馴染みないような製造業の更なる生産性向上に向けて、最適なUI/UXを設計いただける専任デザイナーを緊急で募集します！" ■業務内容 自社プロダクト「monit」「monico」のデザイン/フロー設計 デザインの修正、追加機能のデザインの検討 ◆必須条件 - SaaSなどのカスタマージャーニー設計のご経験 -Figmaを用いたUI/UX設計のご経験 下記いづれかのご経験目安3年以上 　- BtoB、BtoCサービスのUI/UX設計のご経験 　- スマートフォンアプリのUI/UX設計のご経験 　- ウェブサイトやウェブサービスのUI/UX設計のご経験 ※デザインプロセスを含んだポートフォリオも可能であればご用意ください。 ◆歓迎条件 - Vuetifyを用いたUI/UX設計のご経験 - バリュープロポジションも理解した上でUIUXの上流が描ける方 - UIデザイナーやエンジニアを含めたチームでのプロジェクトマネジメントのご経験 - 自社プロダクトのメインデザイナーとしてのご経験 - プロダクトマネジャーとしての実務経験 ■組織体制 代表＋営業＋開発メンバーで一体となりプロダクトに向き合っています。経営とプロダクトが近いフェーズですので、自社サービス開発に集中して取り組むことができる環境です。 ■稼働場所 フルリモートになります。 - 密にコミュニケーションをとりつつ仕様の話し合いができる方を募集しています。 ■エンジニア目線でのトランスミットの魅力4つ 弊社エンジニアに、トランスミットで働く魅力を4つ聞きました。 ぜひご興味のあるものがありましたら、面談で詳しくお話できればと思います。 1）WEBサービスでありながら、IoTというリアルな「モノ」があること 工場現場に本当の意味で融合するためには、ハードとソフトをミックスしたUXUIを提供すべきと考えています。そのため、ソフトに加えハードのIoT機器も自社開発しています。基本的にはすべて自社で開発する方針ですので、様々な技術に触れることが可能です。 2）自分の伸ばしたいスキルを伸ばしやすい環境 やりたいと手を挙げればやらせてもらえるので、今のスキルセットを伸ばしつつ新しい事に挑戦する事が可能です。 現状の工場は、様々な役割の人やモノが複雑に絡み合って稼働しているので、ここで課題を解いていけば、どんな業界でもDXできるスキルが身につくのかなあと思います。 3） 対話・コミュニケーションを重視するチーム 普段はフルリモートで作業をしていますが、オフィスに出社して作業をする日もあります。毎日ではなく週に数回の頻度が絶妙に良くて、毎回出社が楽しみになっています！笑 4） 現場から聞き出せる営業がいること 現場からのニーズを聞き出し、欲しい物を技術者に伝えることのできる営業がおり、リアルとソフトとハードという非常に繋がりにくい者同士をつなぐことのできる稀有な組織となっています。 ■さいごに ここまでご覧くださり、ありがとうございます。 少しでも興味があるな、話だけでも聞いてみようかなという方はまずは「話を聞いてみたい」からご連絡いただければと思います。 より具体的に事業「monit」のことから、組織やカルチャーのことをお話することができたらと思います。 リモートで副業として関わっていただき、のちにフルタイムで参画いただくなど、雇用形態のご相談も可能です！ ぜひお気軽にご相談いただければと思います！