UPDATERは、2016年4月の電力自由化と共に、「顔の見える電力」のサービスを開始。
全国の再生可能エネルギー発電所から電気を調達し、地域新電力への卸売やご家庭や企業への供給を通じて、日本全体の再エネ普及に取り組んできました。
現在、UPDATERは東京大学と共同でAIによる再エネ発電所の発電量予測モデルの研究開発、無線電力を識別する電力カラーリング研究、ソーラーシェアリング発電所で取り組む土壌の炭素貯留研究等、新しいテクノロジーの開発にも取り組んでいます。
「カンタン・楽しい・骨太な」SX(サスティナビリティ・トランスフォーメーション)を実現し、社会をアップデートする。
UPDATERが考えるSXとは、脱炭素、ウェルビーイング、エシカル調達など、「顔の見えるライフスタイル」で、社会問題を解決していくことです。
「顔の見える電力」を広げる中で、
・電力の生産者と消費者
・地方と都市
・気候変動や貧困などの社会課題と電気代
という繋がりをつくり、電力業界に新しい価値を提案してきました。
そしていま、「顔の見える電力」で生み出したさまざまな繋がりを、「顔の見えるライフスタイル」に広げることに挑戦しています。
生活を形づくるあらゆるモノには、生産者がいます。
「つくり手の顔が見えないことが、気候変動や貧困、心身の健康などの社会課題につながっているのではないか」。私たちはそんな問題意識をもとに、顔の見えるサービスを開発しています。