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医療業界の経験を活かせる!ヘルスケアIT企業で社会課題の解決に挑戦

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Mid-career

on 2023-01-31

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医療業界の経験を活かせる!ヘルスケアIT企業で社会課題の解決に挑戦

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亮 菊池

医師 / ファストドクター株式会社Founder&CEO / Forbes日本の起業家ランキング2023 1位 / The10th Asia Eldercare Innovation Awards2022最優秀賞 / 経済産業省JHeC2021優秀賞 / ICCKYOTO2019優勝 / 日本整形外科学会専門医・認定脊椎脊髄病医・一般社団法人日本在宅救急医学会評議員 / J.S.A.ソムリエ。

365日、休まず患者さんの元に駆けつけた。ファストドクター創業ストーリー

亮 菊池's story

Sho Koyama

在宅医療支援事業の責任者として奮闘中 「笑顔にした人の数だけ幸せに死ねる」 「自分の苦労は必ず誰かが見ている。迷ったら進め」 人生の師と仰ぐ先輩の言葉を胸に、ガムシャラに。。。

五味 建人

患者様やそのご家族様が安心した毎日が送れるのも医療従事者の皆さんが幸せな日々を送っていることで初めて感じられると思っています。 高齢化が進む日本社会の中で難しい課題だと思いますが、持続可能な医療体制のために日々奮闘しています!

松本 早貴

大学卒業後、メーカーで法人営業の経験を積み、介護業界のベンチャー企業に転職。新規サービスの営業活動に従事。 その後ファストドクターに参画し、カスタマーサクセスチーム立ち上げの一員として、医療機関への導入支援とアフターフォローを行う。顧客の課題に向き合いながら課題解決を通じて、医療の未来を切り拓く一助となることを目指す。 多様な業界での経験を通じて、常に課題に立ち向かい、困難な状況をチャンスに変えることが自身の成長にも繋がっていると感じています。これからも医療機関様が安心して質の高い医療を提供できる環境を作れるよう新たな挑戦を恐れず、成長し続ける姿勢を持ち続けていきます。

ファストドクター's members

医師 / ファストドクター株式会社Founder&CEO / Forbes日本の起業家ランキング2023 1位 / The10th Asia Eldercare Innovation Awards2022最優秀賞 / 経済産業省JHeC2021優秀賞 / ICCKYOTO2019優勝 / 日本整形外科学会専門医・認定脊椎脊髄病医・一般社団法人日本在宅救急医学会評議員 / J.S.A.ソムリエ。

What we do

◆2016年のスタートから6年。 1,500名の医師・350名の看護師が活躍する、日本最大級の時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を運営しています。 テレビや新聞では医療風景とともに報じられることが多いため医療法人と捉えられがちですが、ITのチカラで医療を支援するヘルステック企業です。 「生活者の不安と医療者の負担をなくす」という企業理念のもと、① 救急往診事業 ②地域医療支援事業 ③行政支援事業 の3つの事業を展開しています。 ①救急往診事業ー生活者のためにー 「夜中、具合が悪かったけれど行き場がなく朝まで耐え抜いた」 「休日の体調不良に、どうしていいかわからなかった」 ご家族やご自身に、一度はこのような経験をした方もいるのではないでしょうか。 ファストドクターは医療機関が開いていない時間帯に “かかりつけ医の代理” として存在し、看護師による救急相談や、必要時には夜間・休日の救急オンライン診療、救急往診を行っています。患者はスマートフォンひとつで診療の申し込みから保険証の登録・お支払いまで完結でき、必要時には医師が最短30分で自宅に伺い、診察を受けることが可能。 医師は診療以外の煩雑な業務を全てスマートフォンで行うことができ、独自のシステムで診察に集中することができる環境作りを提供。 患者・医師ともにスマートな医療体験をしてただけるよう、支援しています。 ② 在宅医療支援事業ー医療機関のためにー 規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらい課題に対して、様々な診療業務・診療外業務をRPAによって効率化を図り、医療資材の調達やロジスティクスなど診療前の現場業務を代行しています。これにより、医療機関にとって “参入に躊躇してしまう夜間・休日診療” を可能にする支援を行っています。 また、日中はかかりつけ医の先生が、夜間・休日はファストドクターが代診することで、切れ目のない医療を提供できる環境作りをしています。 診察情報はファストドクターの「クリニックポータル」というセキュリティの担保された独自システムからリアルタイムに主治医の元へ共有され、申し送りから往診結果報告までワンストップで行われます。 ③ 行政支援事業ー自治体のためにー 地方自治体の医療提供体制の強化を図る支援を行っています。このコロナ禍においては、発熱診療の受診困難によって多くの患者が診察を受けるまでに時間を要したり、病床の逼迫から適切な処置を受けられないコロナ肺炎患者が自宅で重症化する事態が社会問題となりました。ファストドクターはこうした状況においても大いに活用され、生活者からの医療相談だけではなく、かかりつけ医からの発熱患者の診療委託・地方自治体からの自宅療養者の診療委託などを通じて、多くのコロナ対応を行ってきました。有事には大きく・平時には小さな体制とするなど従来のハコ型とは異なる、柔軟性のある医療体制を構築することで需要に見合った供給を行っています。

What we do

◆2016年のスタートから6年。 1,500名の医師・350名の看護師が活躍する、日本最大級の時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を運営しています。 テレビや新聞では医療風景とともに報じられることが多いため医療法人と捉えられがちですが、ITのチカラで医療を支援するヘルステック企業です。 「生活者の不安と医療者の負担をなくす」という企業理念のもと、① 救急往診事業 ②地域医療支援事業 ③行政支援事業 の3つの事業を展開しています。 ①救急往診事業ー生活者のためにー 「夜中、具合が悪かったけれど行き場がなく朝まで耐え抜いた」 「休日の体調不良に、どうしていいかわからなかった」 ご家族やご自身に、一度はこのような経験をした方もいるのではないでしょうか。 ファストドクターは医療機関が開いていない時間帯に “かかりつけ医の代理” として存在し、看護師による救急相談や、必要時には夜間・休日の救急オンライン診療、救急往診を行っています。患者はスマートフォンひとつで診療の申し込みから保険証の登録・お支払いまで完結でき、必要時には医師が最短30分で自宅に伺い、診察を受けることが可能。 医師は診療以外の煩雑な業務を全てスマートフォンで行うことができ、独自のシステムで診察に集中することができる環境作りを提供。 患者・医師ともにスマートな医療体験をしてただけるよう、支援しています。 ② 在宅医療支援事業ー医療機関のためにー 規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらい課題に対して、様々な診療業務・診療外業務をRPAによって効率化を図り、医療資材の調達やロジスティクスなど診療前の現場業務を代行しています。これにより、医療機関にとって “参入に躊躇してしまう夜間・休日診療” を可能にする支援を行っています。 また、日中はかかりつけ医の先生が、夜間・休日はファストドクターが代診することで、切れ目のない医療を提供できる環境作りをしています。 診察情報はファストドクターの「クリニックポータル」というセキュリティの担保された独自システムからリアルタイムに主治医の元へ共有され、申し送りから往診結果報告までワンストップで行われます。 ③ 行政支援事業ー自治体のためにー 地方自治体の医療提供体制の強化を図る支援を行っています。このコロナ禍においては、発熱診療の受診困難によって多くの患者が診察を受けるまでに時間を要したり、病床の逼迫から適切な処置を受けられないコロナ肺炎患者が自宅で重症化する事態が社会問題となりました。ファストドクターはこうした状況においても大いに活用され、生活者からの医療相談だけではなく、かかりつけ医からの発熱患者の診療委託・地方自治体からの自宅療養者の診療委託などを通じて、多くのコロナ対応を行ってきました。有事には大きく・平時には小さな体制とするなど従来のハコ型とは異なる、柔軟性のある医療体制を構築することで需要に見合った供給を行っています。

Why we do

◆大学病院の救急医療現場から生まれたサービス 私たちが目指すのは、119番に電話をかけると「救急車ですか?民間救急ですか?」という選択肢の提案が当たり前になる世界です。 年々増え続ける救急車の出動件数のうち、約半数は高齢者かつ搬送不要な軽症患者による利用であることが総務省により示されています。この背景にあるのは、高齢化とそれに伴う世帯構造の変化にあります。独居、老老世帯の増加によって高齢者が自力で医療にアクセスすることが困難になりつつあるのです。 また、2024年に導入される医師の働き方改革により、救急医療の受け皿は今よりももっと低下することが懸念されています。なぜならば、残業時間の上限が設けられることで、救急医療を担う医師が少なくなってしまうからです。 代表の菊池は大学病院の救急医時代に、ひっきりなしに患者が運ばれてくる夜間救急の現場で、救急医療の適切な分配によってこの問題を解決したいと考え、ファストドクターを創業しました。 ↓創業の背景はこちらをご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/379645 ◆救急車や救急病院の一歩手前のエアポケットを埋める 緊急時に要請すれば誰でも無料で利用できる日本の救急車は、実は世界でも珍しいシステムです。 一方でいま必要とされているのは、救急車を利用する一歩手前の医療体制の強化です。特に夜間や休日は医療体制が手厚いとは言い難い現状があります。 このような時、軽症ではあるものの「必要判断ができなかった」「不安が強かった」などの理由から不急の救急車利用に至ることが問題視されています。 日中や平日であれば身近な相談先である地域のかかりつけ医で受診することが可能ですが、24時間365日休まず患者を受け入れるのは極めて困難です。生活者の高齢化や健康意識の変化により医療需要は年々増加する中で、同じように医師も高齢化し、人手不足も進んでいます。 これらに対しファストドクターは「生活者の不安と医療者の負担をなくす」を理念にかかげ、医療アクセス問題と地域医療課題を解決し、「持続可能な地域医療」の実現を目指しています。 ◆ 未来の社会に寄り添うために 生活者が生まれてから老いるまで長く関わり続ける医療は、未来にむけた課題も見据えて事業を構築する必要があります。例えばこのような課題です。 ①自宅で看取る社会に対応する 人口数や病床数の相関から、日本は将来的に「ご自宅で最期を迎える」ことが当たり前になっていくと言われています。2040年頃にそのピークがくると考えられていますが、そのための社会インフラは追いついていない状況です。今後重要性を増す ”看取り問題” にファストドクターの医療ネットワークが役立てると考えています。 ②高齢者への医療のあり方を変える 現在、3,621万人いる高齢者のうち、かかりつけ医による在宅医療を受けている高齢者は、2.1%と非常にわずかです。しかし、夜間・休日はかかりつけ医が休診であることも多く、さらには世帯全体の54%と半数以上が「高齢者のみ世帯」となるいま、自力で通院が困難なケースも少なくないはずです。現に、救急搬送された高齢者の95%は在宅医療を受けておらず、軽症であっても通院の手段として救急車を利用せざるを得なかったことがうかがえます。ファストドクターの救急往診事業によって、多くの高齢者へ在宅医療を提供できると考えています。 ◆ NTTやKDDIといった大手企業の支援を受け、生活者・医療機関が利用する社会インフラを目指す 時間外救急支援を行うパイオニア企業として創業から6年、現在では生活者だけではなく、医療機関や行政とも連携できるプラットフォームとして成長しています。この新しい医療体制を社会に根付かせ、インフラとして拡大するために、これらのことを追求しています。  ① 救急医療のDXによる効率化  ② 地域医療との迅速かつ高品質な医療情報共有システムの構築  ③ 救急医療需要の高い高齢者とそのかかりつけ医への認知向上 ①については、出資者であるNTTドコモグループおよびKDDIグループが保有する5G・IoTといった次世代技術の応用と日本最大級の会員基盤との連携を行うことでこの動きを加速させていきます。 テクノロジーとリアルな現場オペレーションを掛け合わせ、救急往診という文化を社会に創造します。 ②③については、ファストドクターのプラットフォームは地域医療との連携が非常に重要になっているからです。地域のかかりつけ医がファストドクターを利用することにより、生活者へ医療をソリューションとして提供できる、と考えます。

How we do

◆ 各界からの評価 <受賞歴> Forbes JAPAN 日本の起業家ランキング2023 1位受賞 https://forbesjapan.com/articles/detail/52104?internal=top_firstview_01 Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2022」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000017289.html 東洋経済[2022年すごいベンチャー100]選出 https://toyokeizai.net/articles/-/575063 Forbes Japan今年の顔100人に選出   https://forbesjapan.com/feat/forbesjapan100/ ▍VALUE ミッション実現のために「どうあるべきか」を言語化したもの 多様な100人、200人が同じ価値観で一体感持って仕事するための羅針盤です。 ●GO,GEMBA ●Try Fast, Learn Fast ●Think Forward ●Tsunageru Team ●Responsible for Future ▍社員同士の議論からあるべき組織の姿を定義する メンバーの共感は、経営ではなく、メンバー自身で創り出すもの "あるべき姿”を全社で定義し、称賛と尊重を大事に意思決定をしています。 「仲間に対して」:組織感の壁をなくしたい。他者への感謝や尊重を大切にしたい 「自分に対して」:スピードと改善姿勢を大切にしたい 「仕事に対して」:現場・顧客志向を大切にしたい 「ユーザーに対して」:中長期的な視点を大切にしたい 「社会に対して」:新しい文化を築く意識を大切にしたい ▍入社後早期活躍への取り組み <入社オンボーディングの充実> ●Welcome Bookの入社前配布 ●メンターを含む他部署メンバーとWelcome Lunch ●各種オンボーディングプログラムへの参加 ●部門長への質疑応答 ●経営陣とのセッション <社内勉強会の開催> ●部門ごとの紹介や将来の展望を話す発表会 ●データの活躍を目的としたSQL勉強会

As a new team member

▍募集背景 一方で在宅医療を提供する全国の在宅療養支援診療所の総数は増加しておらず、横ばいの状況です。また、医師の高齢化が進んでいるため、診療所在宅医の平均年齢は60歳を超えており、24時間体制でのリソース確保が困難を極めております。 ファストドクターの法人事業本部ではこれらの課題に向き合うべく、地域医療機関との「分業と連携」でかかりつけ医機能を強化し、社会インフラとなることを目指しております。 今回は医療機関向けサービスの拡充に伴い、法人向け営業部門のカスタマーサクセスを募集いたします。 ▍募集ポジション 本ポジションのメンバーが所属する法人事業本部は24時間365日体制を敷いている医療機関さまの夜間や休日のオンコール負担を軽減する往診代行サービスを展開しています。 サービスはグロース期に突入し、既存事業の成長のみならず、既存事業をテコにした新規市場へもチャレンジをしております。 当ポジションでは、往診代行サービスにおけるカスタマーサクセスを担っていただきます。 システムやサービスの営業〜導入のご経験に強みをもち、社内外の関連部署・関係者との連携を行いながら、顧客の成功体験・価値創出にコミットいただきます。 ■主な業務内容 ・顧客のサービス利用開始に向けて利用方法の説明や活用のサポート ・各顧客の利用状況の把握 ・サービス活用状況の振り返りと課題解決に向けた立案〜実行 ・顧客体験を改善するための施策の企画~立案~実行 ・運用を効率化するためのオペレーション改善の企画~立案~実行 ・VoCの取得と活用によるプロダクト改善の提案 ・新規事業のCS業務構築 【変更の範囲】全ての業務への配置転換の可能性があります。 ▍必須スキル/ご経験 ・法人営業もしくはカスタマーサクセスのご経験(目安3年以上) ・医療従事者もしくは医療関係のプロダクトを扱う営業または顧客折衝のご経験 ・顧客のお困り事やニーズを丁寧にヒアリングし、解決策の提案ができるコミュニケーション力 ・一般的なPC操作スキル ▍歓迎スキル/ご経験 ・医療専門職(看護師、理学療法士、作業療法士など)としての臨床経験 ・SaaS商材や無形商材における製品説明・導入等の顧客折衝経験 ・データを活用した企画改善経験 ▍求める人物像 ・弊社事業に共感し、社会課題解決に取り組みたい方 ・チャレンジ精神があり、難しい課題に対しても前向きに粘り強く取り組むことができる方 ・統率力があり、周囲を巻き込みながら業務を遂行できる方 ・分析能力とデータドリブン思考をお持ちの方 ・顧客目線で課題解決の施策立案、実行ができる方 ▍ポジションの魅力 ★仕事を通して社会課題解決にチャレンジできる ーーーーーーーーー 2025年、2040年問題(超高齢化社会問題)という日本にとって非常に大きな社会課題の解決を、今まで医療業界には存在しなかったサービスを用いてチャレンジすることが可能です。 ★カスタマーサクセスとしての経験を得るのと同時に難易度の高いCSの仕組みづくりに関わることができる ーーーーーーーーー SaaS市場の拡大に伴い注目されるカスタマーサクセスの経験を得て、新しいキャリアを築くことが可能です。 顧客のサクセスに向けたサポートはもちろん、カスタマーサクセス業務の効率化や成果最大化に向けた施策立案/実行等の経験/実績も得られます。 また、「Web×リアルオペレーション」の2つのサービスに対するカスタマーサクセス業務に従事していただくことに加え、まだベストプラクティスのない仕組みを「0→1」ベースで構築出来るという点も大きな魅力の一つです。 ★仕事を通して社会課題解決にチャレンジできる ーーーーーーーーー 将来的にマネージャーを目指すことも可能です ベンチャーだからこそ裁量権が大きく、幅広い業務経験を得られ、マネージャーに向けて大きく成長することが可能です。 医療業界における課題解決に向けて、新規事業開発も積極的に行っているため、0→1の経験を得られるチャンスもあります。
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