＼「食」のインフラカンパニー／ 野菜や果物を「仲卸販売」しています。 主なお客様は主にスーパーマーケット・小売店です。 お客様から注文を受け、各お客様ごとの希望の規格（大きさ）・数量・配達日などに沿って 商品を用意して販売する仕事です。 また、多様なニーズに応えるために、アウトソーシング（パッケージング）や 取引先店舗へのデリバリーサービスも行っています。 【仲卸とは？】 卸売業者が全国各地から集荷した遠地野菜・果物を「買い受け」、 小売業者などが買いやすい単位に「仕分け・調整」し、 「販売」する事を業務としています。 例えば、スーパーでよく見かける袋詰めされたニンジンも 消費者が使い切りやすい大きさや本数などを選んで袋詰めしているのは 私たち仲卸だったりします。 また、専門的な立場から消費者に代わって品物を評価し、 市場における適正な価格形成に重要な役割もあります。

私たちは、農家を食卓をつなぐ、「食」のインフラの役目を担っています！ 下倉の主な販売取引先はスーパーや八百屋などの小売業者さんです。 今回のコロナショックの中では、家庭での消費が伸びたため注文が殺到し、 会社としての売上もコロナショックにより一気に伸びました。 人間にとってなくてはならない「食」を担っているからこそ、 どんな不況にも負けない事業ができています。

仕事以外でのコミュニケーションをとることも大事にしています。 社員同士のつながりも大事にすることで、社員が成長し、その結果会社も成長すると考えているからです。 みんなで飲み会やカラオケもよくいきます。 （飲み会でお酒を飲めなくてもOKですし、カラオケで歌わなくでもOKです） 運動好きなメンバーとは一緒にゴルフやジムにも行ったりします。 こうした交流の中で仕事中には話せないようないい意味でくだけた話題や、 プライベートの話や最近感じてることなどを語り合う機会を作っています。 その過程で社員同士で人柄などをより深く知ることができ、 仕事でのチームワークに活きると思っているからです。 またこのような密なコミュニケーションをとることで社長の距離も近く感じられ、 一体感のある組織作りに繋がっています。

突然ですが、こんなこと考えたことはありませんか？ 「農家さんの役に立ちたい。」 雨の日も風の日もましてや雪の日も…！ どんなに厳しい環境でも、私たちに美味しい野菜を届けてくれる。 それが日本の農家の皆さんですよね。 そんな頑張っている農家さんの素晴らしい価値を届ける仕事があるんです！ 【どんな仕事？】 美味しい野菜・果物を世に送り出す “仲卸” という仕事です！ 言葉自体は聞いたことあるけど、仕事内容までは分からない という方もいらっしゃると思います。 私たちの仕事を簡単に紹介すると、 農家さんが汗水流しながら育ててくれた野菜・果物を仕入れ、 お客様である小売店・スーパーに販売していく仕事です！ スーパーにはこの陳列方法で、これくらいのサイズ感の野菜を。 お弁当屋さんには触感を味わってもらえるように大きいサイズを。 学校の給食には量を確保するためにまとめた販売を。 など、お客様に合わせた提案をしています！ 【どうやって農家さんの価値を届けるの？】 娘や息子のように大切に育てられた野菜たち。 私たちが余ることがないように販売仕切ることで、多くの農家さんの価値を届けています！ 農家の皆さんは、農家としては本当にプロです。 しかし、営業のプロではありません…！ そんな農家さんの代わりに美味しい野菜を届けるべく、ニーズやお客様に合わせて、 野菜や果物を売り切るのが私たちの宿命です！ ただ売ればいいというわけでもありません。 農家さんの言葉だけでは伝わり切らない野菜や果物にかける想いを 私たちが代わりにお客様へと伝えています！ 消費者の皆さんにも農家さんの価値を知ってもらい、より美味しい野菜を食べていただけたらと思います！ 【こんな方と働きたい！】 ・一次産業に関わる仕事に興味がある！ ・野菜や果物が好き！ ・フードロス問題に関心がある ・温かい雰囲気のある会社で働きたい ・人と話すのが好き！ 1つでも当てはまった方、一度お話ししてみませんか？ 少しでも興味をお持ちの方は 「話を聞きにいきたい」よりご応募、お待ちしております！