株式会社メドレー members View more
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2006年慶応義塾大学経済学部卒業。有限会社キャンパスシティ(現サイブリッジ)取締役を経て、リクルート入社。営業、ウェブマーケティング、商品企画などに携わった後、新規事業のマネージャーとして事業を黒字化し、年間MVPを受賞。2015年より株式会社メドレーに参加。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■人材プラットフォーム事業
・医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
・介護事業所向けオンライン研修システム「ジョブメドレーアカデミー」
・介護施設のマッチングサービス「介護のほんね」
■医療プラットフォーム事業
・オンライン医療事典「MEDLEY」
・クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
・かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」
・病院向け電子カルテ「MALL(モール)」
・歯科向けクラウド業務支援システム「Dentis(デンティス)」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この数年でメンバーは倍増し、700名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
ジョブメドレーのアセットを活用した新規事業「ジョブメドレーエージェント」のセールスを募集します!
人材採用に課題を抱える全国の病院や薬局、介護施設などの事業所に対して、採用支援サービスを提案していただきます。
主に、100施設以上の大手法人を対象として、自らアポイント〜商談〜契約締結の一連の流れをお任せします。
## ポジションの魅力
2022年9月から新しく始めるサービスの一員として加わっていただくため、事業計画や組織作りに加わっていただけます。
チャレンジングな環境でこれまで培った実力を発揮したい、という方をお待ちしております。
また、本人の意思と実力次第でマネジメント職等のポストに就くことも可能です。
## 募集背景
医療介護に携わる人材の不足は、どの地域・どの病院・どの事業所でも抱えている課題です。
日本では国民1人当たりの受診回数が年間12.6回と先進国の中でも多く、一方で医師数は1000人当たりわずか2.4人。
絶対数が不足しているため、医療の現場は常に人材を必要としています。
また、医療における人材市場は少なく見積もっても3,000億円はあり、それは年々増加傾向にあります。
業界に対する啓蒙ができれば、その分事業の伸び代も大きくなります。
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