アカツキは、2022年6月で12周年を迎えます。 創業5年でマザーズ上場、2017年9月に東証一部、2022年4月東証プライムに市場変更し、売上高260億、営業利益74億円（2022年3月期）と、現在もモバイルゲームを軸にグローバルに成長を続けています。 私たちの最大の強みは、IPの世界観を深く理解したゲームを開発し、ファンとの長期的な関係を構築すること、にあります。 こうした強みを活かしながら、ゲームを軸としたIPプロデュースカンパニーとして、今後はゲームはもちろんのこと、IPの創出やメディアミックス展開を通じて、新しい体験を世界に届けていくことに挑戦していきます。 また、アカツキは事業だけでなく”組織のあり方”も大切にしており、エンターテインメントを生み出す仲間1人ひとりの主体性と創造性が発揮され続ける組織を目指しています。

アカツキは「世界をエンターテインする。クリエイターと共振する。」というミッションを掲げています。 エンターテインメントは、人の心の原動力になる。 最高の体験を通じて見える世界が広がり、 家族や友人、そしてまだ見ぬ仲間とのつながりを作ってくれる。 人生を振り返った時、その体験はかけがえのない時間となる。 私たちは自身の内面から湧き出る表現に加え、 世界中のクリエイター、アーティスト達と共鳴し、 人々の心を動かすエンターテインメントを創り続けて参ります。

“組織のあり方”も変化を追及し、個の主体性と創造性が発揮され続ける組織を目指します。 ＜組織の価値観＞ ▼信頼と自立 個々を自立した存在として信頼することを出発点に、組織のシステムを構築します。 ▼規律と創造 規律と制約を設けることで自由と裁量を明確にし、創造性と主体性を引き出します。 ▼挑戦と学習 挑戦と失敗を恐れない一方で計画と学習に情熱を注ぎ、組織単位で進化し続けます。 　 ＜コアバリュー＞ ▼HRTの精神 謙虚（Humility）、尊敬（Respect）、信頼（Trust）の「HRT」の精神を大切にする。 ▼挑戦し学習する 挑戦と学習を繰り返していくことで、継続的な成長を目指す。 ▼関わる人すべてを驚かせる お客さまの心、エンターテインメントをともに創る仲間の心を動かすことのよろこびを忘れない。 　 私たちが大切にしたいこれらのことは、組織の価値観やコアバリューとして言語化するだけでなく、意識的にアカツキの仲間たちと共有したり、分かち合う場を設けることで、一人ひとりの価値観と結びつくよう心がけています。

社内コミュニケーションアプリ「アカモバ」の運営をはじめ、アカツキのカルチャー推進施策に取り組むメンバーを募集します。 企業カルチャーは非常に重要です。ピーター・ドラッカーも「企業文化は戦略に勝る」といっていますが、どれだけ素晴らしい戦略を描いても、組織文化次第で、その実現度が大きく変わってきます。 特にアカツキはこの領域を「緊急ではないが重要なこと」として認識して徹底投資をしています。 カルチャー推進の仕事には地道な仕事も多くありますが、細部のこだわり一つ一つがメンバーの働く環境にダイレクトに作用します。上場企業のカルチャーづくりの現場で働き、組織づくりを学び・貢献したいという意欲のある方のご応募、お待ちしております。 ＜業務内容＞ 社内コミュニケーションを目的とした社内限定モバイルアプリ「アカモバ」の運営を中心に、 社内メンバーやチームの取組み、魅力等を発掘・伝播するコンテンツ制作・コミュニティ運営を担当していただきます ＊具体的には… ・各チームのメンバーの特技や魅力、取組を伝達する「アカモバ編集員」と伴走し、コンテンツを制作していただきます ・コンテンツは「ブログ」「動画」の2種に分け、閲覧状況や反響を見ながらより制作していただきます ・動画編集のソフトについてはAdobe PremiereもしくはCanvaを活用 ・コンテンツはご自身で編集いただくか、外部パートナーへ依頼する場合があります （※外部パートナーへ委託する場合はディレクションが必須となります） ・コンテンツ制作だけではなく、継続した発信を可能とするようなコミュニティマネジメントも視野にいれた活動 ・上記コンテンツ制作とは別に、月１回程度、働き方や組織づくりに関する良書を要約し、対話する場として「読書コミュニティ」の活動にも参画いただきます ＜募集要項＞ ＊必須要件 ・組織づくりや人のつながり/成長に強い興味のある方 ・受け身ではなく、自主的に行動ができる方 ・週30時間程度の稼働ができる方 ・基本的なオフィスツールの利用経験（Google Workspace、Slack、Zoomに準するツール等々) ＊歓迎要件 ・日常的にSNS発信を行っており、TikTok運用、Instagramリール機能、YouTubeショートなどの発信を継続的に行っている方 ・Adobe Premiere もしくは Canvaなどの動画制作ツール利用経験がある方