株式会社アイリッジ members View more
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Tomoya Johnny Watanabe
取締役 -
Daisuke Yoshioka
モビリティ事業グループ長 -
Tomohide Uchida
Marketer -
Naoto Inoue
営業本部ビジネスパートナー部長 兼 セールスオペレーション部長
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iRidgeの採用を担当しています。慶應義塾大学在学時代にフリーのウェブデザイナーをしていた頃からインターネットのビジネスに興味をもち、卒業後、楽天株式会社に入社。オークション事業で営業、マーケティング、経営企画を担当し、新規事業の立ち上げから、黒字化まで貢献。University of MichiganでMBAを取得後、楽天トラベルにて事業開発を担当。2013年9月よりiRidgeで新しいOMOマーケティングの価値を作る仲間を集めています。
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株式会社アイリッジ モビリティ事業グループ長
- 営業戦略、予算管理、マネジメント業務
- 主に鉄道会社アプリの開発を担当
- 画像解析、鉄道信号解析、サイネージコンテンツ開発、iBeaconを活用した施策
東京急行電鉄株式会社 シニアセールスマネージャー
- アプリ決済ソリューション「.pay」のセールス、開発支援を担当
Knight合同会社 代表社員
- 日本で乗馬を普及する活動のため起業
学習院大学 馬術部コーチ
- 所属馬のトレーニング、学生指導、マネジメント業務 -
Tomohide Uchida
Marketer -
・キャリア初期はモバイル向けコンテンツ配信やECプラットフォーム構築に従事。その後、広告代理店やITベンチャーでネットビジネスの立ち上げを行う
・アイリッジでは大手小売流通企業のアプリプロジェクトを担当し、企画開発や取り組み拡大を継続支援。現在はリテール、テレコム&フィナンシャル、モビリティグループのソリューション営業部門の統括を担当。
What we do
【数々の有名企業が導入!O2O/OMOソリューションの国内最大級プラットフォームpopinfo改めFANSHIP】
2020年3月現在、1億9千万ユーザー(※)の方に使っていただいているO2O/OMO支援の代表的ソリューションへと成長したFANSHIP。
(※)FANSHIPの入ったアプリのユーザー数合計値
その割に初めて名前を聞いた、という方も多いかもしれません。それもそのはず、FANSHIPは2019年7月にブランドリニューアルにより生まれたばかりで、その前の10年間はpopinfoという名前で活躍していました。
フィーチャーフォンの待受画面にポップアップで情報配信するサービスとして2009年に生まれ、その後スマートフォンに対応、そして後に特長となるGPS/WiFi/Bluetooth(Beacon)を活用した配信を始めさまざまな機能を拡張し、popinfoは300以上の有名アプリを支えてきました。
そんなpopinfoを、10周年を迎えたタイミングでなぜリニューアルしたのか。
これはシンプルに、サービスの機能拡張に伴って、実際の提供内容とサービス名称から受けるイメージに乖離が出てきたことが最も大きい理由です。
popinfoは今年初めに顧客データ分析プラットフォーム(CDP)機能も追加し、アプリの位置情報を元にした分析だけでなく、
自社のCRMデータ、購買履歴データなど、Webや実店舗を含むあらゆるデータを組み合わせた分析を行えるようになりました。
また、まさにブランドリニューアル当日の7月17日、分析結果からユーザーとアプリ提供企業の結び付きの強さ(ファンレベル)を判断してセグメンテーションする機能が追加されました。
今後はファンレベルに応じて、自社アプリでの施策だけでなく、LINE公式アカウントでのプッシュ通知やOne to Oneトーク等での施策も可能になります。
このように、実態はチャネルを拡張したOne to Oneマーケティングプラットフォームへと進化しているのに対し、
スマホアプリからプッシュ通知を表示(pop)して情報をお知らせ(info)するという、当初の機能をストレートにわかりやすく表現していた名称のままでは、
サービスができることや私たちの想いが正しく伝わらないのではないか、という懸念がリニューアルの発端となりました。
アイリッジがO2Oマーケティングに取り組み始めて10年。
消費行動は進化し、OMOやニューリテールと呼ばれる、チャネルを超えた最適な顧客体験が求められる時代が始まる中で、私たちは2018年より”Tech Tomorrow”という新しいミッションを掲げ、”テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。”ことを目指しています。
多くの人のスマホの中にいるFANSHIPが、昨日よりも良い顧客体験を提供出来ているか?
導入企業と顧客のフレンドシップ(FANSHIPのSHIP!)に貢献できているか?
私たち自身が導入企業の一員となって伴走し、メンバーシップ/パートナーシップを発揮できているか?
そんな視点を忘れずに、また次の10年、アイリッジのフラッグシップサービスであるFANSHIPを育てていけるのが、デジタル・フィジカルマーケティング領域の醍醐味です。
Why we do
【「Tech Tomorrow」を実現するために ~代表取締役社長・小田 健太郎からのメッセージ~】
これまでご紹介してきたような取り組みを通じ、新しいサービスや事業の機会創出は確実に増えていきますが、「それを支えるのは人材の力だ」と代表の小田は言います。
「我々は広い視点で言うとインターネットビジネス、いわゆるソフトウェアビジネスですから、人のアイデアとメンバーが創り出すプロダクトこそがビジネスの柱となります。ですから、新しい世界を一緒に作っていける仲間が、もっともっと必要です。マザーズに上場したといっても、まだまだベンチャーでありスタートアップ。組織も成長過程です。そんな中で急成長するビジネスを手掛けられるわけですから、一緒にビジネスを伸ばしながら、社員一人ひとりも、ともに成長していける環境をつくっていければうれしいですね」(小田)
2020年4月末現在、アイリッジには112名(単体。連結は169名)の社員が在籍。
一人ひとりの発言力が大きく、やりたいと手を挙げれば実現できる社風があることに加え、働く社員をサポートする制度にも力を入れています。
例えば、プロジェクトの勉強会にはじまり、技術やコアスキルを学べる勉強会などもいろいろな切り口で定期的に実施していたり、小田が経営の考え方やスタンスを伝える『小田塾』という勉強会もあります。社外の勉強会への参加や社外の方向けの勉強会開催を通じて、経験を広めたり、登壇して話す経験も積んでもらえたら、というスタンスで、今後も、学びたい意欲のある人をサポートできる環境を整えていきたいと思っています。
「これからも新しい世界・新しい体験を作っていける会社でありたいと思っています。
我々では『Tech Tomorrow』と言っているのですが、テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な明日を作っていきたいと考えています。
新しい価値観や楽しみを提供していけたら、うれしいですね。
O2Oやフィンテック事業はもちろん、そこだけに固執するわけではなく、違った取り組みにも、積極的にチャレンジしていきたいですね」(小田)
How we do
2015年7月にグロースに上場、この5年でメンバーが32名から110名以上と急拡大中の組織です。
まだまだ事業も組織も未整備な点も多く、今まで培ってきたスキルやノウハウを活かし成長できる伸びしろが大きく広がっています。
【デジタル・フィジカルマーケティング、フィンテック、ライフデザイン、3つの領域で第2創業期を迎えたアイリッジ】
「インターネットビジネスで新しい価値・体験を作っていきたい」と2008年に創業した株式会社アイリッジ。
いち早くOnline to Offline (O2O/OMO)ビジネスに着目し、小売流通・鉄道・金融など各業界のトップ企業に向けたO2O/OMOソリューション提供やO2O/OMOアプリ開発、O2O/OMOマーケティング支援で成長を続け、2015年には東証グロース上場も果たしました。
2018年8月には、社内ベンチャーとして始まったフィンテック事業を分社化したフィノバレーと、資本業務提携先であるデジタルガレージより新設分割されたDGマーケティングデザインを子会社に迎え、3社連結体制へと移行。
事業の幅を広げ、第2創業期を迎えています。
分社化したフィンテック事業はスピード感を加速し、O2O事業は店舗における販促やプロモーションに強みを持つDGマーケティングデザインと連携することで、
店舗へ送客するデジタル領域に加えフィジカル領域(店舗)でのマーケティングも支援するデジタル・フィジカルマーケティング事業へと拡張。
また、新規事業である音声アシスタント対応アプリの制作ツールや住生活向けソリューションなどを通じて、住まいや街づくりといった軸でも生活者とのタッチポイントを増やし始めています。
2019年10月からは、上場前からの開発パートナー企業であるキースミスワールドのメンバーを吸収合併により迎え、開発体制もさらに強化予定。
あらゆるシーンで企業と生活者とのエンゲージメントを高めていく「トータルエンゲージメントソリューション」を提供していくため、引き続き仲間を募集しています。
As a new team member
【業務概要】
クライアントの集客や販売促進などマーケティング活動の課題を整理し、アプリ活用を中心とした提案活動や、企画フェーズの支援業務を行ってもらいます。
クライアントは大手を中心に流通・小売企業、電鉄会社、金融機関等のマーケティングやシステム部門に対して提案することが多く、最新のデジタルマーケティングの動向や技術面など幅広い知見をベースに、お客様のニーズに即した提案や企画支援をすることが求められます。
<世の中にインパクトのある仕事を行うやりがい>
新しいテクノロジーを活用したソリューション企画の提案を行うため、クライアントを通じて世間に自分の考案した企画を実現していける喜びがあります。
<ゆくゆくお任せしたいこと>
下記記載の具体的業務に加え、志向性やキャリアビジョンに合わせて、以下の業務を将来的にお任せしたいと考えております。
・チームマネジメント
事業拡大に伴い体制増員を進めています。メンバのスキルアップに向けた仕組み作りやチームミッション達成に向けたマネジメントを担当いただきます。
・事業戦略の立案
企業の成長戦略を進めるにあたって、新規領域開拓、顧客リレーション深化、ソリューション価値拡大、運用体制など事業戦略の立案・実行を支援していただきます。
たくさんの仲間、取引先、その先にいるユーザーのために、当社のミッション:Tech Tomorrowを一緒に実現しませんか。
【具体的業務】
・自社マーケティングプラットフォーム「FANSHIP」を活用したOMOアプリ等の開発・運用の総合提案
・クライアントのアプリ企画フェーズの支援業務
【対応顧客先】
ニトリ、ファミリーマート、JR西日本、東急電鉄、小田急電鉄、マツモトキヨシ、GUなど、生活に密着したスマートフォンアプリやWebシステムを開発・提供しています。
【必須要件】
下記いずれかのご経験をお持ちの方 ※いずれも3年以上
・システムやWEB開発などの企画立案・提案のご経験
・ディレクターとして、クライアントワークや開発プロジェクト進行のご経験
【歓迎要件】
・アプリ開発に関するご経験
・デジタルマーケティングに関するご経験
・小売流通、MaaS、金融いずれかの業界知見
・メンバーの育成経験
【この仕事の魅力(キャリアイメージ)】
・大手企業とのプライム案件が多く、ご自身がフロントとなって活躍いただけます。
業界を牽引するクライアントの最先端のシステムやマーケティングに携わることが出来ます。
・企画提案から開発のフェーズまで、一貫して関わることができます。
マーケティングチーム、プロジェクトマネージャー、デザイナー、エンジニア、カスタマーサクセスが内製化されているため、一気通貫で担当できます。
また案件規模や業界も様々で案件数も非常に多いため、様々なクライアントを担当でき、幅広い業務経験を得ることができます。
・自社ソリューションだけを販売する仕事ではなく、クライアント課題に合わせた様々な商材を組み合わせて提案活動を行えます。
画像解析やIoTなどパートナーのソリューションと連携し、提案価値の最大化を実現いただきます。
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