株式会社JAMは自社サービスを展開すべく、社員みんなで山を登っています。
まだまだ経歴が若い社員は、自分が何の技術を習得したいのか、そんな希望を代表にぶつけ、代表はそれがかなう案件を獲得してきます。
例えば、これまでJavaのスキルがあるエンジニアがKotlinを取得したいといっても会社の事情等で、なかなか個人の意見が通らないことが多いと思います。
JAMは違います。
一例を挙げると、JavaのエンジニアがKotlinでモバイルアプリ開発をやりながらSwiftも併せて習得、そして現在はFutter(Dart)でAndroidとiOSを同時開発。Dartだけで補えない領域をKotlinとSwiftで開発、といったように、たった2年で複数の言語とフレームワークをこなせるようになっています。
もちろん「アレもコレも」でやりすぎたらどっちつかずになってしまいます。
あくまでもひとつの技術領域をしっかり習得してから次のステップへと進むことで、自身の満足だけでなく顧客から当社への信用につながるようなステップアップをしています。
また、デザイン部門、システム開発部門ともに請負開発も並行して遂行しております。
それは適材適所を自己分析するためであり、これもサービス開発の際のポジショニングのためにやっております。
そして9月から何とかサービス開発をしたく、こちらも並行して、現在は企画を進行している最中です。
冒頭で述べました「みんなで山を登っている」というのは、
・それぞれが技術を習得するためにお互いが補い合っている
・その技術を習得する目的は体制作り(ポジショニング)のためにある
・その体制作りをする目的は自社サービスを開発し、世に貢献する
のように「代表が」ではなく「社員が」やりたいような会社をみんなで作っていく社風を表現しています。
今回の募集は一緒に自社サービスを作っていただける、そして、そのために一緒に会社を作っていただける方にぜひ来ていただきたいと思っております。