サイボウズ株式会社 members View more
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サイボウズ株式会社2018年新卒入社。
入社後、代理店ビジネスであるパートナー営業部に所属。
2020年からは営業部内の人材開発部 採用担当を兼務。
現在は人事部へ本所属を移して採用活動や育成に携わっています。 -
Masataka Miyahara
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北野 裕之
Other engineer
What we do
サイボウズはチームワークを生み出す情報共有ツール「グループウェア」のメーカーです。製品の企画・開発から販売、運用・サポートまで自社で一貫してサービスを提供しています。
私たちはインフラからアプリケーションまで自社で開発・提供できる高い技術力によって、これからも「チームワーク」に最適なコラボレーションサービスを生み出していきます。
◎グループウェアとは?
チーム内の情報を共有することでコミュニケーションを活性化し、共有業務の効率化を支援するコラボレーションサービスです。スケジュール管理、ファイル共有、電子会議などの機能があり、今まではホワイトボートや印刷物もしくは電子メールのやり取りのみで行っていた情報の伝達や交換が、グループウェアで効率的かつ効果的に実現できます。
Why we do
サイボウズのミッションは、世界中の様々な組織のチームワークを向上させることです。情報共有やコミュニケーションの円滑化、個人の学習や満足度を向上を支援するグループウェアを開発し、今まで900万人以上のチームワーク向上に貢献してきました。これからも世界中のチームワーク向上に貢献していきます。
How we do
■チームワークに自信あり
「チームワークあふれる社会を創る」を理念として掲げている私たちだからこそ、チームワークについてはどこよりも考え、力を入れています。勉強会や社内イベントは毎日のように開催されており、部門を超えたコミュニケーションは当たり前。グループウェアを活用して常に情報を共有し、業務を属人化させないようにするなど、1人で仕事をこなすのではなく、それぞれの強みと個性を活かしてチームの力でより大きな成果を上げることにこだわるのがサイボウズの特徴です。制度・風土を改善し続けていることもあり、働きがいのある会社ランキングでは上位でランクインしています。
■離職率28%→4%を実現した、長く働きやすい仕組み
2005年に離職率が28%になった反省から制度を改善し、2018年には離職率が4%程度になりました。性別や国籍を問わず様々なメンバーが増えたことも成果の一つです。現在も社員で話し合いながら制度の改善に取り組んでいます。
1)働き方宣言制度
ライフステージの変化に合わせて働き方を選択できる制度です。育児、介護に限らず通学や副業など個人の事情に応じて、勤務時間や場所を宣言します。2018年4月より、時間と場所で区切られた9分類から選ぶ従来の選択型人事制度は廃止し、週4日勤務/10:00出社、出張可能など一人ひとりが「自身の働き方」を自由に記述するスタイルで宣言し、実行しています。
2)ウルトラワーク
図書館やカフェで仕事をしたり、育児やプライベートの都合に合わせて自宅で働く社員も。働きやすさと生産性向上の両立を目指しています。
3)育自分休暇
一度会社を退職しても、復帰できる制度。転職や留学等、環境を変えて自分を成長させるために退職する人が対象です。最長6年間は復帰可能。
4)副(複)業許可
社員が自分らしく働き、経済的にも精神的にも自立できるようにという観点から、2012年から副(複)業を可能としています。
参考:サイボウズ式 副業禁止」を禁止しよう
https://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m001149.html
As a new team member
社内のデータを一箇所に集約する「顧客情報基盤システム」の運用・活用を担当します。
チーム全員で「Google BigQuery の運用」から「SQL、Python を用いた可視化」、
「統計・機械学習を用いたデータ分析」まで、幅広く対応します。
単発の依頼への対応だけでなく、社内の施策への伴走や、データを基にした意思決定に役立つ情報提供を行います。
施策に伴走する上で、技術だけでなくプロジェクトマネジメントのスキルも必要です。
必要なスキルが多岐に渡るので、定期的にチーム内で勉強会を開催しています。
■業務内容
・「顧客情報基盤システム」の構築・運用
Google Cloud Platform 上のデータ基盤を構築・運用します。
データの収集元は、弊社製品の kintone やメールワイズ、
他にも社内で活用されているマーケティングオートメーションツールや社内システムなど、多岐に渡ります。
使用する言語も、Python や Node.js、SQL、shell scriptなど、収集元に合わせて様々です。
集約したデータは、営業活動の優先度付けや、施策の意思決定など、ビジネスに活用されます。
・「顧客情報基盤システム」の活用
Python や SQL、BI ツールで集計・分析し、事業の意思決定に役立つ情報を提供します。
社内のメンバーへのヒアリング・要件定義から、集計・分析、結果の報告まで、一気通貫で対応します。
Highlighted stories
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