1
/
5

アプリPR映像- ノアドット株式会社様[つながらないSNS「ニュー」]

Edit

24 views

ABOUT

◼︎動画の概要
「つながらないSNS」を掲げているノアドット様が提供する投稿アプリ「ニュー」の認知拡大およびブランドイメージの醸成を目的としたプロモーション映像です。

本映像では、機能や利便性を前面に打ち出すのではなく、“世界観”を丁寧に届けるブランディングアプローチを採用。掲出先は電車内ビジョンおよび駅前ビルの大型サイネージとし、日常の移動時間や都市空間の中で自然にブランドと出会える設計としました。共感を起点に、ユーザーとの最初の接点を生み出すことを目指しました。

「ニュー」公式サイト▼
https://newww.jp/

◼︎お客様からお預かりした想い
本アプリが大切にしている「書けること」と「心地よい空間」という独自の世界観を、機能の説明によるのではなく体験や空気感として伝えていきたい、と考えられていました。

近年のSNSは、多くの反応や拡散が半ば目的化したコミュニケーションが主流となっていますが、「注目を集めたいわけではないが、誰にも見られないわけでもない」という繊細な距離感を求めるユーザーも存在します。そうした人々に向けて、自分のペースで言葉を綴ることができる静かで温かみのある世界の存在を、映像を通して丁寧に届けたいという想いがありました。

ニッチな価値観だからこそ、広く伝えるのではなく、まずは深く共感する人にしっかりと届くことを大切にしたい。アプリの世界観そのものに触れ、「これは自分のための場所かもしれない」と感じてもらえるような映像を通して、届けたい人の心に静かに届くきっかけをつくりたい、という想いをお預かりしました。

◼︎制作ポイント
本アプリが大切にしている「静かに言葉を綴る」という体験を伝えるため、ターゲット像をもとに、異なる日常を生きる4人の人物を設定(古本屋で偶然の共感に心を動かされる読書好きの人、日常のささやかな出来事を静かに綴る編集者、毎日の気づきを丁寧に書き留める記録家、思索を巡らせながら言葉にして整理する思考派)。それぞれの生活の中で、ふと「ニュー」に言葉を書き留めたくなる瞬間を切り取り、4つの視点から描く構成としました。日常のささやかな感情や気づきに寄り添うことで、視聴者自身の体験と重ね合わせながら、「これは自分のための場所かもしれない」と感じられる設計としています。

また、アプリの持つ静けさと温かみのある世界観を表現するため、1カットを長く見せるようにして、ゆったりとした時間の流れを感じられる映像展開を採用。あくまで“文字”を主人公と捉え、視聴者が言葉を自然と読み、受け取れるよう、それぞれの人物の生活や感情に寄り添った筆記体のモーショングラフィックを用いて表現しました。

さらに、「書いた言葉が見えない誰かへ届く」という価値を可視化するため、登場人物の言葉同士が細い線でつながるモーショングラフィックや、実際のフリック入力の動きなどを取り入れ、アプリを使いたくなる瞬間を丁寧に描写。最後は、それぞれが綴った言葉がひとつの空間へと浮かび上がる演出を通して、世界観の訴求とアプリの導線提示を両立させています。機能説明に偏るのではなく、あくまでブランドの思想や体験価値を軸に構成することで、共感から始まる出会いを生み出す映像表現を目指しました。