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ウェルビーイング・リトリート|何もしないことをする〜3つの「対話」プログラム (2018.8〜)

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ABOUT

武蔵野大学ウェルビーイング学部との連携で、村内の恵まれた自然環境を生かし、対話を基礎としたマインドフルネス・リトリート企画。ダイアローグ(対話学)の第一人者であり、武蔵野大学ウェルビーイング学部准教授を務める中村一浩氏をお招きして、森のなかで心身ともに自己を整え、他者との対話を紡ぎだしていきます。

① 森との対話・・・森に入り感性を研ぎ澄ます
② 人との対話・・・焚火を囲みながら、感謝を抱く
③ 己との対話・・・感性や意識を整え、己や事業と向き合い、アクションへ

参加者はなんと東北・関東・近畿・中国地方と全国各地から!
2018年より毎年実施し2023年で5回目となったこのイベントにはリピーター様も多いです。

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○中村 一浩

武蔵野大学 ウェルビーイング学部 准教授
株式会社Project Design Office 代表取締役
しあわせホテル株式会社(Well Being Hotel Inc.) 代表取締役
株式会社Dialogue with 代表取締役社長

〈略歴〉
横浜生まれ。事業構想修士(MPD)。

ミスミ、リクルートを経て独立後、慶應SDMの博士課程でイノベーションと対話の研究をしつつ、数々の大手企業に対して、場づくりを通じた実践的な人材育成・組織開発の支援やイノベーション創出の支援をしている。

町と森を行き来して
事業構想(project design)、対話(dialogue)、しあわせ(well being)の研究と実践をしている。

「森のリトリート」「小布施インキュベーションキャンプ」「ウェルビーイングツアー」等
【対話(Dialogue)】のもつ可能性を探求中。

〈著書〉
「なぜすぐに決めないリーダーが結果を出し続けるのか」
「森と共に、歩む日々」
「新人コンサルタントが入社時に叩き込まれる「問題解決」の基礎講座」
「37.5歳のいま思う、生き方、働き方」など

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宇宙は拡大縮小を繰り返し螺旋状に進化発展を遂げている、という話を耳にしたことがあるでしょうか。
いま私達は、これまでの時代の在り方から、転換していくタイミングに生きています。

私は何のために何をなすために、この時代このタイミングを選んで生まれてきたのか。
私の魂は、どのような目的・役割・使命を果たしに、肉体をもってここにいるのか。
自分とはどのような資質をもっているのか。
私という替えのきかないひとつのピースを、この社会でどう活かしていくのか。

こんな節目だからこそ、「対話」というツールに注目が集まっているように感じます。
ビジネスの世界でもマインド(瞑想)や禅が求められることが増えてきました。

その本質的な意味を探求していく、実践的なプログラムです。