1
/
5

無電柱化整備に伴う3次元点群データの活用

Edit

185 views

ABOUT

 国土強靭化や都市インフラの長寿命化対策の動きに伴って今後は、道路や建物の地下部分の工事が増加することが予想され、地下部分に埋設されている配管等の位置の特定は安全に工事に進める上で重要なことです。地下埋設物は探査及び地下埋設物台帳からモデル化することで、現道路の地下埋設物状況を可視化することができます。また、無電柱化整備事業では3次元点群データの活用として、現在の電柱データを除去した事業後のイメージ動画作成・地下埋設物のモデリング合成により、地権者様や関係各所への説明資料としても活用されています。