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ABOUT
2022年より開始したデザイン経営推進事業「Desinare(デジナレ)」。
ハイクオリティなデザインはもちろん、お客さまとのコミュニケーションなどサービス面においても非常にご好評の声をいただいています。
今回、iYell株式会社様へDesinareについてインタビューをさせていただきました。
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<初めに>
ーーー iYell株式会社 様の事業内容について教えて下さい。 ーーー
住宅ローンに関わるすべてのプレイヤーの課題をテクノロジーの力で解決する「住宅ローンテック」ベンチャーです。住宅を売買したい一般消費者、住宅事業者様、金融機関様向けに様々なサービスを提供しています。
<デジナレ導入前の要望・課題>
ーーー デジナレ導入前にはどのような要望あるいは課題を抱えていましたか? ーーー
成長を加速しているフェーズで、ネット広告やテレビCM、営業資料の刷新など、クリエイティブが求められる業務が矢継ぎ早に発生していました。しかし、年間を通して定常的に同じボリュームで発生するわけではなく、デザイナーを1人採用するほどではないというところに課題を感じていました。
<デジナレ導入の決め手>
ーーー その解決策としてどんな選択肢(デザイナー採用・フリーランス・制作会社・その他サービス)を検討していましたか?ーーー
なるべく非デザイナー社員で凌ぎつつ、どうしてもプロのデザイナーの手を入れたいところだけは制作会社に発注していましたが、細かい依頼をするには事務処理が煩雑ということもあり、メンバーのストレスが高かったです。
ーーーサービスの選定基準や導入条件はどのようなことがありましたか?ーーー
仮にうまくワークしなくても短期的に解約できて正社員採用ほどのリスクがないこと、依頼の粒度が粗くても仕様詰めから手伝っていただけること、紙・Web・映像のデザインはもちろん簡単な実装までは対応してもらえること、チャットでのコミュニケーションがスムーズなことなどを重視していました。
ーーー他社サービスと比較してどのようなところをご評価いただきましたか?ーーー
「社員より社員らしく」というコンセプトは魅力でした。そのコンセプト通り、事業理解、サービス理解を積極的にしてくれて、「きっとうまくワークする!」と思えたのは他社様にないところでした。また、依頼事項のボリュームに波があっても、定額で柔軟に吸収してくれるポイント制は当社の実態に即していると感じました。
<デジナレ導入後>
ーーー入後には、要望実現・課題解決はできましたか?ーーー
できました!イメージしていた以上に最初からワークして感激しました。
ーーーそれはどのように実現できましたか?ーーー
とにかく対応の早さに驚きました。チャットのレスポンスが早く、また初稿があがってくるのも期待よりかなり早かったです。デザインの背景から説明していただき、新たな視点でのご提案もしてくださるのでメンバーのデザインに対する視野も広がりました!また、毎月営業担当の方が振り返りのミーティングをしてくれるので、運用改善もできて、数ヶ月経った今はかなり最適化したオペレーションになっています。
<最後に>
ーーー今後、デジナレを活用してどのようなことを行って行きたいですか?弊社への期待も含めて教えて下さい。ーーー
現在は広告クリエイティブを中心にご依頼していますが、WebサービスのUIなども含めてご一緒させていただき、会社全体のクリエイティブを向上していきたいです。今後ともよろしくお願いします!