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データ分析/視覚化の最上流工程:問いの言語化と課題設定の講義/ワークショップ

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一橋大学様に支援させていただいた、講義/ワークショップの事例です。

■データ分析/視覚化の最上流工程である問いの言語化と課題設定の講義/ワークショップ
多くの仕事がそうであるように、データ分析も「問い」からスタートします。根本的な問題設定自体がずれていると、それ以降の全ての工程をいくら完璧に仕上げても、その努力は全て無駄になってしまいます。

昨今の「データ」への注目度の高さから、多くの企業や人が、「なんとかデータを使わなければいけない」「他社に負けずデータ活用しなければいけない」「なんとかしてデータからインサイトを出さないといけない」と思っています。しかし、その思いが先走ってしまい、「そもそもその問題が、解くに値する問題なのかどうか?」「今、一番優先して解かなければならない問題は何か?」「今、自分は問題解決のどのプロセスでデータを使っているのか?」というクリティカルに重要な問いは、多くの場面で忘れられがちです。分析に集中したり、強い思いがあると、誰しも視野が狭くなってしまうからです。

そこで、そのような状況から少しズームアウトして「真に解くべき問題」や「本当に使うべきデータ」を考えます。学習効果の高い「グループ演習」を盛り込んだインタラクティブなセミナー講義を提供しました。

■研修後に寄せられたアンケート

「忘れがちなことをとても丁寧に解説していくださって、ぶっ刺さりました。これから言語化の練習頑張っていきます。」
「普段自分がいかに何も考えていないかに気づけました。良い意味でとても疲労感が強いです。非常にエネルギーを使いました。ありがとうございました。」

詳細 https://data-viz-lab.com/case/hitotsubashi
クライアント名 一橋大学様
http://www.hit-u.ac.jp