Yuta Sanada

既存のJavaで開発したアプリをKotlinに大規模リファクタリングするプロジェクトの設計、開発を担当いたしました。 リファクタリングする上で既にリリース済みのアプリをただKotlinに書き換えるのではなく、大部分はKotlinの良さを活かすように設計。アーキテクチャはCleanArchitectureを導入し、可読性・拡張性を向上させました。これまでAndroidの開発はスポットで手伝う程度だったので今回のプロジェクトでがっつりAndroidアプリ開発することができたのは非常に良かったです。CleanArchitecture,Dagger2,DataBinding等初めて経験する技術も多かったが業務後や休日で勉強してスムーズに開発できるようにしました。 また、CI/CDについてはこれまではJenkinsで運用していましたが、会社の方針として自社で管理するコードは今後はGitHubをAWS CodeCommitに移行したいという意向があったため、AWS CodePipeLineでCI/CD環境を構築しました。CICDの設計に関われたことでCI/CDについての理解が深まり、ちょうどそのタイミングで社内勉強会の登壇依頼があったので業務でCICDを余り使用したことがないエンジニア向けにCICDの価値について発表し、自身のアウトプットにもなりました。