Tomoya Kaieda

Vtuber業界は、いわゆる「女性向け」系の事務所はまだ開花しておらず、 その中には業界未経験の会社や個人、あるいは老舗乙女ゲーム開発会社など、 とにかくいろいろな方がこの方向性にチャレンジしてきましたが、 何度もチャレンジしては撤退しており、その度に私も課題感をもって業界を見ていました。 自分が事務所をやるなら絶対女性向け専門で、女性客のパイをもっとVtuber業界に、と 考え、その企画で運良く投資を頂く事が出来事業を始めましたが、やはり難しかったです。 ただここで得た経験は得難いものであり、チャンスがあればまた女性向けもやってみたいですね。