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豊橋技術科学大学大学院 / 工学研究科建築・都市システム学専攻
私の好きな言葉に、岡本太郎さんの「芸術は爆発だ」という言葉があります。 岡本太郎さんは、芸術は「生きることそのもの」であるとし、「人間本来の生き方は無目的、無条件であるべき。それが誇りだ。死ぬのもよし、生きるのもよし。ただし、その瞬間にベストを尽くすことだ。」とおっしゃっています。私は、瞬間瞬間にベストを尽くすことのできる人間になれるよう挑戦しています。
・地域の新参者である大学生と地域を良く知る住民をしなやかつなげたい。 ほとんどの大学生は、出生地を離れて、大学のキャンパスで何年間か居住することになるが、生活活動が大学近辺で完結してしまっている。大学生は地域の活動を知りづらいし、地域住民は大学生が何をやっているのかわからない。「何かやってみたい」とか「誰かと話したい」、「誰かと共同作業をし
長野工業高等専門学校環境都市工学科にて5年間土木・建築の知識を身に着け、現在は豊橋技術科学大学大学院で都市計画を専攻しています。修士研究では、もっと地域に自分が入り込んでフィールドワークを行いたいと考え、「地域性とは何か」「地域コミュニティや地域産業がどのような仕組みで維持されているのか」についてテーマを設定し研究を行っています。一般的に
建築・都市システム学課程における建築コースにて、建築計画や都市計画、構造力学など建築に関する知識を身に着けてきました。卒業研究では、「地方都市中心市街地における都市空処(駐車場用地・空き地・空き家など)の空間分析」を行い、成熟社会における都市空間の実態や利活用について問題意識を持ち、研究を行いました。
土木の分野を中心に、建築・土木の知識を身に着けました。卒業研究では、建築環境におけるインパルス応答(室空間の響き具合)についての研究を行いました。