松岡 苑子

タクシーアプリ「GO」でユーザーアプリや後部座席タブレット、公共施設端末のデザインを担当しました。 GOはユーザー向けの配車依頼アプリだけではなく、タクシー乗務員向けアプリや後部座席タブレットのアプリ、裏側のシステムなど関連システムが複数ありそれぞれが関係し合っているので、配属当初は全体を把握することがすごく大変でした。 私はもともと課題解決思考が強く、その設計を考えることを得意としていたので、GOのような課題解決系のアプリを担当してみたいという思いがずっとありました。 また、Mobility Technologiesが掲げる「移動で人を幸せに。」というミッションに共感し、自ら希望してGOの担当になりました。人々の生活の中では、移動した先に幸せや日常があると思うんです。私達が作ってるのは、移動そのものじゃなくて、その先の幸せなんだなと普段から感じていたので、やってみたいと思いました。 マーケティングデザイン部時代に関わってきたGOチームのデザイナーさん、エンジニアさん、プロジェクトマネージャーさんを全員尊敬していたので、そういう人と一緒に働ける喜びもありました。