Shuichi Kurosawa

主にメディカル本部における人材育成及び組織開発を担当。 所属員に対するコーチング、コーチングトレーニング、組織開発プロジェクトの企画・実行を軸に、グローバル施策の国内展開のリードを担当。

マルチファンクショナルプロジェクトをリーダーとして牽引すること。多くのプロフェッショナルの専門性を引き出して、1+1を３にも4にもすることが役割。

ビジネスコーチとして、多くの組織及ビジネスパーソン（主にエグゼクティブ、ミドルマネジメント）に対するコーチングを提供。プロのビジネスコーチとして、組織と人の成長に貢献。特に、クライアントがリーダーとして成長することを目的とした支援を実施。

メディカルアフェアーズ部の立ち上げに関与。社内外のステークホルダーと連携して短期間のうちに企業主導臨床研究を実施できる体制を構築するとともに、武田薬品として初めての企業主導臨床研究を2試験同時に立ち上げた（SAPPHIRE試験、PARADIGM試験）。

日本開発センター　臨床企画部門で主に抗癌剤のプロジェクトリードを担当。複数のプロジェクトを立案、管理するとともに国内外トップKOLマネジメントも行う。

関節リウマチの画期的新薬の開発に没頭。日本初の関節破壊の遅延を主要評価項目とした第三相臨床試験の立案に関与。また、治験薬投与前後におけるmRNAの発現変動と有効性・安全性とを総合的に評価する探索的研究を立案し主導した。