Discover companies you will love
株式会社PETOKOTO / CTO
青森県出身。専門学校を卒業後、20歳で上京。フリーランスや大手企業を経て2019年3月に株式会社PETOKOTOにジョイン。現在はCTOとしてサービスのシステム開発や組織統括を担当しています。2023年3月に青森にUターンし、両親・妻と子ども2人、甘えん坊な猫・茶太郎と暮らしています。趣味はジャンプ系の漫画を読むこと。
エンジニアにとっては場所に縛られない働き方を実現したい。また、人と動物が関わる上での悩みや困っていることを解決するために、PETOKOTOのサービス同士をつなげ、相乗効果を生むようなものを作っていきたい。
戸建てグループに異動後も基本的な仕事内容は変わりませんでしたが、マネージャーになり、より組織のあり方を思案していたように思います。 LIFULLは独自のシステムがしっかり構築された企業でしたが、そのぶんエンジニアの自由度が減ってしまうという状況もありました。 会社のやり方に添いつつ、チームメンバーが自由に楽しく仕事できる方法をよく考えていました。
LIFULLでは事業部とは別に、インフラチームがあり、そこがAWSなどの環境を統括管理していました。しかし、それだとどうしても自由度が減ってしまうので、部署内で管理するAWS環境を用意して、インフラの管理体制をつくることを試みました。
人の生活に近いサービスをつくる
最初はプレイヤーとして働いていましたが、半年〜1年ほど経った段階でチームリーダーに任命されました。リーダー経験はフリーランス時代もあったけど、採用や人の評価に関わることは初めてのことでした。
自分自身の強みを発揮しつつ、さまざまな種類の仕事を経験する
大手携帯キャリアのお仕事で、ユーザー向けに提供されているサービスサイトの開発ディレクションを担当。ビジネスとモノづくりのちょうど間に立つこと、また、ディレクションを行うことは初めての経験でしたが、上流から関わるからこその学びがありました。
フリーランス期間中はさまざまなお仕事をさせてもらいましたが、大手テレビ局の子会社に常駐し、番組のデータ通信の裏側をつくる仕事をしていたことは特に思い出深いです。 番組の占いコーナーやゲームなどをリアルタイムでテレビに流す、その仕組みづくりに携わっていました。 長いフリーランス期間ではtoB向けの案件が多かったのですが、テレビの仕事は一般の人の目に触れるので、やりがいを感じていました。
開発の仕事ができずモヤモヤしていたのと、今後のキャリアを描けなかったことから会社を退職。自分で仕事をとっていこうとフリーランスになることを決意しました。 半年ほどバイトをしながらプログラミング研修を受け、そののちにフリーランスとしての仕事を始めました。
社会人の基礎を身につけつつ開発に関わる
今後はインターネットを活用したものが世の中に出ていくだろうという思いで、コンピューター系の専門学校を卒業。その後、SIerの会社に就職しました。 NTT系の人事システムの開発に携わっていましたが、プログラミングというよりはドキュメント整理などの仕事が多かったです。