Ryohei Ikeda

「多拠点居住」という、新しい暮らし方を支えるプラットフォームADDressを運営。 個人には新しいライフスタイルを、地方には関係人口づくりの機会を提供してきました。

10年間で、のべ1,200組以上のお客さまのライフプランニング（お金や保険の相談）を実施。その経験を通じ、これからはお金に依存しすぎない形で「豊かさ」の定義をアップデートしていく必要があると痛感しました。

いまでこそ当たり前になった「モチベーション」という言葉を経営に導入し、産業として作り上げていくプロセスで多くの事を学ばせてもらいました。 特に後半は、東証二部に上場するプロセスをバックオフィスとして経験できたのは貴重な体験です。

金銭報酬無しで活動するメンバーに対し、どうしたら大きなやりがいを持って活動してもらえるかを追究した4年間。当時日本に入ってきたばかりのコーチングを学び、組織に導入。一人ひとりのビジョンと活動が結びつくことで大きな成果になることを実感しました。