株式会社SUPERSTUDIO / エンジニア
社内システムの開発
カートシステムであるecforceの導入ショップ数が増えてきたので、それらを管理するためのシステム開発をメインで担当しました。0からの開発だったので、フロント/バックエンド/インフラ全てに触れました。特にバックエンドでは設計にこだわって開発しました。 * フロントエンド: React JS * バックエンド: Rails API * インフラ: Nginx * デプロイ: Capistrano
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会社の新卒第一号でした。メイン基幹システム `ecforce` の開発/運用/改善すべてやりました
ecforceのライブラリが最新のバージョンに追従していないため、主要ロジックのテストカバレッジ向上と、ライブラリアップデートに向けた調査を行っています。
約500画面あるecforce管理画面のUIを、現状の仕様を維持したまま新/旧切り替えられる状態で、約半年でリリースしました。 PJの中で一番システムの仕様に詳しかったので主に他部署との連携や上流工程、チームメンバーのコードレビュー等あらゆる領域で貢献し、リリースまで漕ぎ着けました。
クライアントの満足度向上のために、サポートチームと密に連携してecforceの保守/運用を行っていました。業務内容は多岐にわたりました。 * ログ調査 * データ調査 * 障害対応 * スクリプト実装 * フロントに関する質問回答 特にecforceは決済連携を行っているため、仕様を把握するのに苦労しました。 さらに導入クライアント数も順調に増えていたので、その分問い合わせも増え、時には対応が追いつかない時もありました。 ただこのチームで1年半所属したことでシステムの理解度が広がり、この後の改善系の業務に大きく役に立つことになりました。
主に社会人の受講生を相手にプログラミングを教えていました。 また完全オリジナルで教材のアップデートを行い、受講生のスキル向上に貢献しました。
初学者が独学でRailsアプリを構築できるようなテキストのアップデートに携わりました。参考書を何も見ずに、図解の作成と執筆を行いました。1章ずつ受講生10人くらいに見てもらい、ブラッシュアップを重ねながら、テキストを完成させました。 その知見を生かしてSUPERSTUDIOではインターン生向けの教材を作成し、 5人ほど育成した結果、開発メンバーが倍増しました。
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カートシステムであるecforceの導入ショップ数が増えてきたので、それらを管理するためのシステム開発をメインで担当しました。0からの開発だったので、フロント/バックエンド/インフラ全てに触れました。特にバックエンドでは設計にこだわって開発しました。 * フロントエンド: React JS * バックエンド: Rails API * インフラ: Nginx * デプロイ: Capistrano