Kae Onami

三井記念病院、院内コンペでのプロジェクト。院内のイントラネットであるComedixが使われていない現状を打破するための企画。 イントラネットのハード面での改善が不可能であったためソフト面での改善を試みた。 まず、イントラネットとは何か、他社での利用率や改善方法をリサーチ。 実際の閲覧回数を職種別、部署別にリサーチ。 リサーチ結果から、改善が見込める場所を中心にポスターでの広告活動を実施。 (トイレで座ると必ず目につく場所、社員食堂の給水のボタンの真上 等 見たくなくても見えてしまう場所に設置) 一定期間の活動後、統計的優位差を調査し、結果をプレゼンテーションした。 なお、様々な職種、年代のスタッフがメンバーとして集まったため、それぞれ得意分野を担当できるよう分担した。 ポスターがふざけすぎて、外来師長に大目玉を食らったが、そのおかげで私達の活動が一躍有名になったので、師長は結果的に最高の広報活動を担ってくれたことになる。