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個人事業主 / コンテンツSEO支援
コンテンツSEO支援のお仕事はご紹介やご依頼のみで行っておりました。構成案の製作、記事の執筆、校正を中心に現在も携わっています。 自身の知見が浅い領域でも、自主的に専門書を熟読したり、専門家の力を借りたりすることでカバーしています。
指定された検索キーワードの意図に沿ったコンテンツの構成案を製作しました。【実績例:月間検索件数13,200/1位】 サジェスト調査、SERPs調査、掲示板調査を経て検索意図を予測し、構成案に落とし込んでいます。タイトルや見出し、リンク等を指定し、本文では表や箇条書きを活用してわかりやすく伝えることを意識しています。またクライアントやライターさんと方向性を違えることのないように、書き出しなどを簡単に記載しています。 売上高250億円を超える企業のコンテンツSEOを支援した際は、2位と差をつけるために独自コンテンツになる+αを盛り込むように工夫しました。
構成案に沿って執筆しました。【実績例:月間検索件数4,400/1位】 執筆前にキーワード調査を追加で行ったり、担当範囲の専門書等を読むようにしております。必要に応じて構成案以上の内容を提案するなど、委託された仕事以上の成果に繋がるよう意識して従事しました。 世界シェアNo.1であり15万社が導入しているサービスのコンテンツSEOを支援させて頂きました。 担当したキーワードのひとつが、クライアントが世界で初めて定義し、その後業界を牽引している重要な用語でした。そのため、クライアントが出版している専門書を自主的に熟読し、齟齬が起きないよう何度も確認して提出しました。
原稿の校正・入稿を行いました。 Webコンテンツ特有の読み飛ばされやすさや閲覧時間の短さに対応するため、見出しや箇条書き、表の挿入はもちろんのこと、一文一文を短くしたり、表現の重複を避けつつも内容が不明確にならないように気を付けました。 売上高とシェアが業界1位~2位を推移している企業のコンテンツSEOを支援しました。 正直クルマには疎いのですが、心配な用語はその都度調べ、逆に初心者の私にでも伝わるような表現を追記する等の工夫をしました。 必要に応じて話の展開順序をガラッと変更する提案等を行っています。最低限の仕事ではなく、よりわかりやすく、シンプルに伝えるために出来ることを尽くす心構えで取り組んでいます。
移住先である徳之島の情報がWeb上にほぼ存在しなかったため、趣味でブログサイトを立ち上げて情報発信を行いました。毎日発信していたら島民の方に認知され、Webサイト製作等の仕事を頂くようになりました。 いずれもWordpressの市販テーマを使用して製作しています。
奄美群島向けの新聞社である南海日日新聞社の事業として、与論島を盛り上げるお手伝いをさせて頂きました。 「走れ!ヨロン号」では公式LINEの運用も行い、こまめに情報発信を行いました。好評を得たおかげで翌年度も事業化することが出来ました。
改修以前のサイトでは事業の情報が散乱しており、ユーザーが目的の情報に至るまで時間がかかっていました。ヒアリングを重ね情報を構造化し整理することで、ユーザーフレンドリーなサイトを目指しました。特に忙しいお母さんたちがスマホでささっと見れるようなインターフェースを意識しました。並行して、行政区や資金源別にページを分けたいというNPO特有のご要望にも応えるように作りこみました。 また、現在はクライアントのスタッフさんが情報掲載を行っており、私はノータッチで運営出来ています。Wordpressの操作方法をマニュアル化し、WP操作中のキャプチャ動画も納品することで、Webに疎い方や新しいスタッフさんでもすぐに使いこなせるように工夫しました。納品から数年が経ちますが、トラブルなく運営出来ており嬉しい限りです。
徳之島の情報を中心に毎日発信していました。 過去にコンサル等で携わった大規模サイトとは異なり、閲覧者数もけた違いに少ないですし、キーワードは月間検索件数にも表示されないような程度のニーズです。ですが確実にニーズは存在していました。 ・知らない島民の方から声をかけられ応援される ・移住の相談を公式LINEで受けて制度や家を紹介(5家族の移住を手助け) ・旅行や出張の方からご飯やさんや宿探しに役立ったとお礼を頂く ・島民の方からWebサイト製作や講演、動画制作の依頼を頂く 極小規模のサイトだからこそ、生身の人間と直接繋がれた体験、なにより感謝のお言葉を頂けた経験は、今後のWeb業の礎になったと感じています。 またお店や観光地に足を運んで生の情報を得たり、一眼レフ、ドローン、水中撮影を駆使したり、鹿児島大学の社会人向け教育プログラムに参加し徳之島や奄美群島の情報を深堀りしたり…自身の経験に基づくアウトプットは、机上の空論だけでは見えないニーズにアプローチできることを身を持って知りました。 発信すればするほど楽しさや面白さは多方面に広がり、向上心を持って取り組むことが出来ました。
鹿児島県の徳之島で活動しました。「陸の中の海 ウンブキ」というアジアナンバーワンレベルの水中洞窟が発見された際は、調査クルーとして人類で3番目に潜りました。 冬はホエールスイムのスタッフとして、ザトウクジラと泳ぎつつ安全管理をしていました。ザトウクジラの空撮は日本一のレベルだと自負しています。
最初はひとりでバックオフィス全般を担っていました。途中から通常業務と並行しながら人事部を立ち上げ、新卒採用や、支社の立ち上げ人材の採用を成功させました。 SEO/コンテンツSEOコンサルティングの部署に異動してからは、SEO分析や構成案製作・指導を行いました。
SEOとコンテンツSEOを総合的に見れる人になることを目標に、クライアントサイトのSEO分析や、コンテンツの構成案作成に取り組みました。途中から自社開発のコンテンツSEO支援ツールの利用を促進するため、セミナー運営および登壇内容の策定が主軸の業務になりました。ツール利用者がコンテンツSEOの何で困っていて、ツールを利用することでどう力になれるのかをまとめていくうちに、自身のコンテンツSEOに対する理解も深まっていきました。
以前から中途採用は紹介や派遣を中心に行っていましたが、新たに支社の立ち上げや新卒採用を行うことになったため、人事部を立ち上げました。 佐賀支社の立ち上げでは、事前に本社とフルリモートでも出来る業務内容を担当部署と選定し、必要なスキルレベルに落とし込みました。初の地方採用なので母集団のレベル感に不安があったものの、佐賀のハローワークに通い「良い人材には積極的に声をかけてほしい」と伝えるなどの活動を地道に行いました。結果、想定以上の採用成果を得ることが出来ました。 当初は本社から佐賀に社員が出向し支社長を務めておりましたが、翌年には地方採用した方が支社長を務めつつ、SEOコンサルタントとしてクライアントワークにひとりで従事するほどに成長していました。成果や手ごたえを感じられ嬉しかったです。 新卒採用は、初年度2名、次年度5名の採用に成功しました。いずれも部署の中核を担う人材に成長しています。 初年度は初動時期が遅かったため、情報系の専門学校を中心に足を使って探しました。 次年度は夏のインターンの設計と集客に力を入れました。在学中からプログラミングができたエンジニア人材も2名確保できています。営業の3名はひとりひとりのニーズに合わせ臨機応変な採用プロセスを展開したことが勝因に繋がったと考えています。
30名ほどのベンチャー企業のバックオフィス全般(総務、経理、営業事務、人事労務)を、社労士や税理士の力を借りつつ行っておりました。 入社2か月でひとり部署になった上に、支社の立ち上げや社名変更など初めてかつチャレンジングな仕事もありました。が、こういうときこそ燃えるタイプなので、楽しくて仕方ありませんでした。未経験ながら任せてくださる会社に感謝して数多のパターンを想定して動き、最善を尽くしました。「あいつに任せておけばなんとかしてくれる」というのは最高の誉め言葉で、また新しいことに挑戦する意欲を掻き立てられました。 部署異動時には、入社時の倍である60名程度の企業にまで成長していました。企業の拡大期という面白い時期に貢献出来て嬉しかったです。