DesignFuture Japan株式会社 / COO
"The more you know, the more you realize you don't know." - Aristotle 「何を食べるかじゃない。誰と食べるかが大事なんだ。」 - my father.
チームでの事業立ち上げをハンズオンでやりたいです。 チームで成し遂げたいと思うのは、多くの価値観、感情、経験値、夢が入り混じるチームで有機的に世の中に貢献できることを成していくことに美しさを感じるからです。頂上の景色は是非仲間と一緒に見たい。 また、前職の後半はハンズオンというより、戦略・企画という側面が強かったので、入社当時に感じた「現場感」をもう一度やりたいと思います。
大企業でキャリアの全てを過ごしてきた自分としては、勇気を奮っての転身です。 そこまでの社会人人生で自分の強み・弱みが見えてきていたところに、私のcapabilityをしっかり理解して適温でのexpectationを提示してきてくれた今回の職場との出会いをまたとない機会を感じ、飛び込み!
サービスを立ち上げる際には、数多くの機能が有機連動して一つのサービスを作り上げるわけですが、それぞれが着実にマイルストンをこなしていくことで他機能への負の影響を最小限にしていくという一見地味な作業があります。 当社社長がよくいう、「レンガを積み上げてる作業も、それだけのことと思うのか、またはそれはいつの日か人の心を揺さぶる大聖堂を立てるためだと思うのか。」という話がありまして、本当にそうだなと思うです。チーム全体で「大聖堂」を立てるビジョンに明確に目線を定めて日々の煉瓦積みに邁進するのです。
アメリカからのノウハウ・しくみを吸い取り、日本に的確に植え付ける。グローバルビジネスではよくあるプロジェクトですが、ベンチャーであるゆえのテンポの速さとそれを捌ききるための人手不足で自分自身てんてこまいです。一方で、おかげさまで全体像が見渡せるという新境地に立てています。
数十社にも渡る世界中の買収後事業会社。それらを単に足し算成長にとどめず、飛躍的な事業成長を目指し、M&Aした事業会社群の連携スキーム、ソリューションのグローバル化、などを営業・開発・コーポレートと仕組みを作り、産みの壁を超えるための施策を数々立ち上げる日々。
グローバル所掌役員につき、当時超加速していた海外事業会社のM&AやPMI、成長戦略などの完全シャドーイングをさせてもらう。もっと力があれば、能力があれば、もっと広い世界を認知できたと思うと惜しい。機会が来た時に自分のcapabilityを準備しておくのが大切なことだと痛感。
コンサルティング営業・新規事業開発とはどういうものか、新入社員ながら多くを見せてもらい学ばせてもらいました。 形のないしくみをITで作る、という提案を暗中模索しつつ作り、お客様に響くスイートスポットを探索する日々。課題からソリューションを作り出し、それをお届けする一連の流れを叩き込んでもらった経験になりました。
帰国子女で飛び込んだ大学は、カルチャーショックの連続と母国語なのに言語の壁を感じる日々でパニックの日々でした。パニックになってないでちゃんと落ち着いて勉強できていたらよかったと今思います。。。
日本の小学校を終えて、中学生・高校生の時代をカナダのバンクーバーの学校で過ごしました。 親の意向での留学でしたが、英語は二次的な目的で、一次目的はプロを目指していたクラシックピアノで世界に羽ばたかせるための準備という位置付けのものでした。そのため、ただでさえ毎日学校で英語と