KYOHEI ASAKURA

建築界の直近の課題である建築物省エネ法のプラットフォーム構築を目標として起業。

ハウスメーカーでは国産木材利用は難しいと判断し、 公共事業ならばあり得ると考え転職。 公共事業の基本的なことから、 基準法の構造審査や都市計画法における開発許可など、 建築に関することに幅広く携わる。

大学時代に得た知見を活用するために、 住宅の屋外環境と屋内環境について先進的な取組をしていたミサワホームを選択。 また、国産材をつかった木造住宅にもアプローチできるのではという思いもあった。