小室航平と申します。現在東北大学の大学院で鉄道レールの異常検知について研究しています。他にも様々なWebアプリケーションを開発したりインターンに参加したりしています。 好きな言葉は「挑戦」です。

Ambition

In the future

人々の暮らしに役立つサービスであったり、技術を作れるようになりたいです。

学生2 years

InternPresent

- Present

東北大学大学院情報科学研究科2 years

システム情報科学専攻

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  • 楽天 短期サマーインターン

    私は、5日間のアプリケーション開発プロジェクトでチームリーダーを務めた。私たちのチームには多くの一人暮らしのメンバーがおり、余った食材の問題が話題に上がった。そこでこれを解決するため、近くに住んでいる知人と食材を共有できるアプリケーションの開発を提案した。このアイディアは、食材の無駄を減らし、フードロスの削減にも貢献するものと考えた。初めてリーダーとして要件定義に取り組む中、チーム全員の意見のすり合わせが挑戦的であった。特に、意見が曖昧または不透明な場面では、再確認を行い、全員の認識が一致するよう努力した。このアプローチにより、メンバー同士のイメージの食い違いを最小限に抑え、スムーズなプロジェクト進行を実現することができたと感じている。技術的には、ReactとGoの両方に熟慣していたため、プロジェクト全体の進捗に応じてサポートに徹した。フロントエンドでは一つの画面を完全に担当し、APIとのやりとりの部分も行った。バックエンドでは、データベースとの連携や、ドメイン駆動開発に基づく各種機能の実装も手掛けた。

  • Accenture サマーインターン

    短期間でのプロジェクトにおいて、チームとともに要件定義からデモのプレゼンテーションまで手がけた。私は要件定義、機能配置、実行アーキテクチャの部分を主導し、AWSを学びつつ最適な設計を目指した。チームメンバーの主体的な動きのおかげで、4日という限られた時間の中で効率的にタスクを進めることができたと感じている。ここでの経験は、高いレベルの議論を通じて最良のプロダクトを追求する貴重な機会となり、非常に有意義であったと感じている。

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  • Nifty サマーインターン

    秘密保持のため、内容は書けないが、Flaskを用いてアジャイル開発を行った。

  • MoneyForward サマーインターン

    私は、学部の頃、主に機械系の学問に従事し、プログラミングとしてはAtCoderに挑戦する程度の経験しかありませんでした。そんな背景から、実際の企業でのチーム開発を学ぶため、マネーフォワードの2週間の就業型サマーインターンに参加した。このインターンでの主な目的は、マネーフォワードという会社を深く知ること、実際の企業でのチーム開発の方法を学ぶこと、そしてこれらの経験を基に、今後の就活の方向性を定めることであった。インターンでは、Railsを用いてアプリのAPIの一部機能を開発するタスクに取り組んだ。Railsは事前に簡単に学習してはいたが、実際の開発には慣れていなかった。しかし、担当のメンターの指導のもと、このタスクを無事に完遂することができたと感じている。この経験を通して、私が最も学んだことは、タスク管理の重要性と時間の価値である。チーム開発の実際の現場でのタスク管理の精度と、それに基づく柔軟なタスクの割り振りの重要性を痛感した。この学びは、後のニフティ、アクセンチュア、楽天でのインターンでも活かされ、私自身の成長に繋がったと感じている。技術面では、ウォーターフォール型とスクラム型の開発の両方を経験し、Railsでの機能開発、テスト実装、ステージング検証などの実践的なタスクにも取り組んだ。また、人生で初めてのプルリクエストを行うなど、多くの貴重な経験を得ることができたと感じている。

学生4 years

機械知能航空工学科

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機械設計やプログラミングを学びました。 卒業論文では、THz帯域用の偏光依存性のないメタレンズの製作をしていました。

  • 卒業論文について

    メタレンズは、薄いシリコンなどの基板に計算された位置に穴を開けることで、等価屈折率の原理を利用して光を集光させるレンズである。従来のテラヘルツ帯のメタレンズは特定の向きでしか使用することができず、偏向に依存していた。しかし、私の研究では、偏向に依存しないメタレンズを製作するために設計方法に工夫を加えた。具体的には、レンズの中心からの距離に応じて穴の大きさを決めることとした。これにより、どの向きでも同様の光学特性を示すメタレンズを作ることができると考えた。ただし、実際にメタレンズを製作する際には、非常に薄いシリコン基板(厚さ500μm)に穴を開けるために多くの工程が必要であり、すべての作業が非常に繊細で難しく、思い描いた通りの穴を完璧に開けることはできなかった。しかし、できる範囲で集光の評価をし、実験結果としてまとめることができた。上記を通じて、必ずしもは現実世界の現象は理論通りにはいかないという難しさを感じた。その中でも試行錯誤し、少しでもいい結果を得られるように努力する大切さを学んだ。

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  • 基本情報技術者を取得

    機械系であったため、情報系の知識(ネットワークやデータベース、セキュリティなど)を学ぶためにちょうど良かったので受験した。

  • ViTを用いた画像認識アプリを開発した

    アップロードした画像に映るものをVision Transformerにより認識して表示するアプリケーションである。Flaskを使用した。

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言語

  • English - Conversational

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