Maki Kunisada

コロナ渦になり、人と人との繋がりが必要だと思い、嫁ぎ先のお寺を拠点に地域コミュニティを立ち上げました。コンセプトは『この地球を次世代につなぐ種まきを 今ココからはじめよう』月に一度のマルシェを始め、学びや体験の場として寺子屋や、地域の清掃も行っています。 子ども達の個性が生かせる教育や環境作り、1人ひとりが輝ける多様性のある社会を目指しています。

兵庫県からの女性起業支援の補助金を使用し、地域活性化を目的として、シャッター通りとなっていた宝塚市清荒神の参道に、切り絵のアトリエを構え運営していました。 元々煎餅屋の店舗だったこともあり、パッケージをオリジナルで作成して、新しい土産物となるようなプロダクト作りや、参道やお寺と協力してイベントも企画運営していました。

宝塚市の地域情報を発信しているフリーペーパーの企画営業を担当していました。紙面の編集、取材撮影など、全てが未経験でしたが、持ち前のバイタリティで市内を駆け巡りながら、誌面を作っていました。そこでの出会いや経験によって、自分の好きなこと、得意な事で地域に貢献できることがしたいと思い、フリーランスの道に進むことになりました。

韓国コスメの立ち上げメンバーとして、アルバイトから半年で店長になり、店舗運営やスタッフ育成などを任されていました。常に新しい事に挑戦したり、目標を達成するために毎日が戦いのような日々でした。 スタッフの性質に合わせた教育を心がけたおかげで、全国で一番の優秀店舗に選ばれ韓国研修へ行くこともできました。