Keigo Nakatani

Semantic Segmentation技術を利用した森林植生判定AIモデルを作成。訓練時の計算コストを抑え、かつ他の開発メンバーも利用できるように、Google Colab上でTPUを利用するTensorflowのプログラムを作成した。またGISで標準的に使われるShapefileで作成した教師データとオルソ画像から訓練データを生成する前処理のPythonプログラムや、推論結果をオルソ画像の切れ目でも綺麗に繋がるようにしつつ小さなオブジェクトを除去したり、ラスタ画像の推論結果画像をベクトルデータ(Shapefile)化する後処理のPythonプログラムを作成。