Jun-ichiro Sakamoto

学校の課外活動で手の傾きを検出して動くローバーを製作しました。構成としては手の座標の検出にleapmotionというセンサー、ローバーのgpioの制御にraspberry piを使用しました。チームは4人で自分はチームリーダーとしてプロジェクトマネージャーや設計などを担当しました。またraspberry pi側のコードの実装も行いました。特にローバーをワイヤレスかつリアルタイムで動かすことにこだわりました。そのため通信プロトコルや、フォーマット、送信頻度などの試行錯誤をしました。また通信,event listenerなどブロッキングな処理が多かったので並列処理を用いました。