Hiroyuki Ogasawara

【会計のお悩みをDXで解決するフリーランス経理＆ピアノに詳しい音楽コンサルタント】

仙台国税局委託の確定申告電話相談センターではスーパーバイザーを経験。当初はe-Taxヘルプデスクで、国税庁ホームページのe-Tax操作相談を担当するオペレーターとして、過去の経験と、当黎明期であった電子申告システムの知識を習得し、顧客対応においてクライアントから絶賛され、評価を得る。

東日本大震災からの被災地復興を支援するべく、人材教育をメインに手掛ける法人を設立。 代表取締役に就任し、他2人の取締役とともに、教育コンサルティング事業を展開。

法人・個人事業主合わせて最大15件の関与先を担当。月次仕訳や記帳監査、決算書・申告書作成など、税理士補助業務に携わる。 TKC・ミロク情報サービス・弥生会計の取り扱いに慣れる。

経理業務全般、住宅建材製造部門の経理担当として配属され、特にプラント経理全般、なかでも管財業務に携わる。2003年10月より、製造部門・販売部門の統一による組織再編のため、YKK AP株式会社に転籍。準備のため2003年9月より東北管理部経理課に異動。

入学当初より、公認会計士または税理士を志望しており、公認会計士試験委員（簿記論）を歴任した菊地和聖教授（故人）の簿記論ゼミに所属。ルカ・パチョーリから始まる複式簿記の歴史から、当時は未成熟であった税効果会計まで、幅広く簿記の基礎を身に着ける。