HIRONOBU YAMAMOTO

インターナショナルスクールを卒業後、日本の高校の英語科に通いながらオーストラリアやロンドンに短期留学へ。大学ではコンピュータ工学を3年間専攻したものの、所属した研究先の消極的な活動に疑問を持ったのと、XR分野に興味を持ったため、同大学の情報メディア学科へ転部しXRの研究が盛んな研究室に配属。以後、父の死や、学費を自分で工面するのにアルバイトに精を出したりと紆余曲折しながら研究を続け、今に至る。研究では仮想空間と現実空間の体感誤差を研究。