Takashi Sakamoto

2019年からドッツにてスマートモビリティ事業推進室を開設。鉄道事業者など公共交通における観光型 MaaS 事業開発を支援し、PM や企画（主に MaaS アプリにおけるサービスデザイン）を担当。さらに、全国の地方自治体や MaaS 事業者、ユーザーなどへの取材を通して UX リサーチを広範囲に実施。

UX デザインの分野でも執筆や講師経験があり、2017 年からは日産自動車に参画。先行開発 EV の HMI（デジタルコックピットのデザイン）およびコネクテッドアプリの POC や UX リサーチ等を担当。いわゆるソフトウェアを中心とした SDV の先駆的車両開発に携わる。

2017 年までネットイヤーグループにおいて、Website 構築を基軸としたデジタルプロダクトのデザインに関わる。この頃、情報アーキテクチャ（IA）について執筆した著書『IA シンキング』などがある。