プロンプト・K株式会社 / 最高技術責任者(CTO)
農研機構 農機API共通化コンソーシアムWG3 - 外部有識者
- 「農機API共通化コンソーシアム」の施設園芸向け検討委員会であるWG3の外部有識者に就任 - IoTの技術/サービス運用/現場適用の専門家としてWGのAPI共通化に関連する活動に参加
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コーディングまでやってしまういわゆる「アーキテクト」をやってます。自社製品(時系列データベースと関連ソフトウェア群)を開発&販売している関係で、時系列データの取り扱いがキモになるシステムやサービスの専業アーキテクトです。(IoTや製造/設備向けシステム)
フルスタックエンジニアの育成に取り組んでいます。OSSの活用や新しく出てくる高級言語を活用するのは当たり前ですが、自分達でサービスやソフトウェアプロダクトを「スクラッチ」で作れるエンジニア集団を育ててきました。このノウハウやエンジニアが活躍できる場を提供するこで、エンジニア不足の情勢下にあってDXを推進するために必要なソフトウェアテクノロジー
普遍の技術で未来をつくる 私たちは「時系列データを適切に扱う」という普遍的な技術を追求しています。 自ら時系列データベースを作り、自らアーキテクチャを完成させ、
カマルク(KAMARQ)グループの一員として、新世界(主に東南アジア)で街から創る!のコンセプトに惹かれ、都市開発を夢見るカマルク創業者と夢を追った3年半でした。 夢は実現しませんでしが、街を支える住宅やその中に存在する家具の製造現場(インドネシア)に通って、サプライチェーンから生で見られたのは良い経験になりました。
- 高知県委嘱の”スーパーバイザー”としてクラウド構築から施設園芸向けハウスのオンライン化に至るまでの一貫したIoTアーキテクチャの設計と高知県による調達に向けた仕様の策定提案の実務迄を遂行 - 通称「高知IoP(Internet of Plants)プロジェクト[SAWACHI]」と呼ばれる施設園芸向けの一大IoTプロジェクト - 内閣府が推進する地方創生政策の1つである「地域におけるSociety5.0の推進」の一環として交付される地方創生推進交付金等を活用して施設園芸農業向けに整備が進められる
鹿児島で昔のエンジニア仲間ととりあえずわかげので何も考えずに起業するも、本来やりたかった自社製品ソフトウェア開発を模索し、2012年に製品化第1号(時系列データベースプラットフォーム)を人知れずリリース。2016年には、今に繋がるCLOUDSHIP®とRealBoard®をリリースし本格的なソフトウェア販売を開始した。
乙類焼酎の製造現場で、その当時は割と最新だったパソコンによるプロセス製造向け制御装置やPLCのプログラム開発を通じて、現在のIoTに至る基礎と実際に手を動かして制御盤を創る実装技術を学んだ。また、サービスメンテナンスについても約250蔵を廻って体得した。
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