こんにちは！斎藤＠ZYYX東京です。

先日、福井県主催のUターン就職を考えている関西の学生さん向けイベントの関東版、関東学生交流会に先輩社会人として、参加してきました。参加学生さんは約20名で、2回生、3回生が中心ですが、1回生も数人参加していました。
私はまだUターンしておりませんので、Uターン予定者として参加していました。

前半の「金、家族、友人、健康、自分らしさ」の優先順位を「Uターンした理由」と絡めて話すパネルディスカッションでは他の方々がどういった理由でUターンしたのかを聞くことができ、自分にとってもUターンする理由を改めて考えさせてもらえる場になりました。

後半のフリートークの時間では、Uターンの目的や理由の他に、就職活動の悩みや学生生活の相談に至るまで様々な質問に答えていました。
私が特に印象に残っている質問は、「情報系の学部で学んでいるがプログラミングが得意な他の学生を見ていると将来、情報系の分野で自分が通用するかわからない、人と話たりするのが得意なのでそのような仕事を選択した方がいいのか。」という内容でした。
これは私自身、就職活動をしている時に悩んでいたことです。
ジークスも文系出身者が半数近くおり、プログラミングがバリバリできる人だけが活躍してるのではなく、お客さんの要件を聞き取るのが得意な人、チームをまとめるのが上手い人など別のところで他の人と差別化できれば十分通用すると思います！とお答えしました。

フリートーク中のどのテーブルでもやはり、東京で就職するか、福井にUターンで就職するか、迷っている学生さんが多かったです。
私自身、若いうちは刺激のある東京や大阪で経験を積んだ方が良いと思い、東京に来て、ゆくゆくは福井に帰りたいと思っています。ジークスでは東京で経験を積みたいと希望すればそういった環境も用意してもらえます。そういった希望をもった人には候補のひとつになるかもしれません。