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限界に挑戦!「第7回東京タワー階段競走」にエントリー


こんにちは、ジークスでエンジニアをやってる奥山です。

冬のマラソンイベントの申し込み・抽選結果が出始めた今日この頃。社内では一喜一憂が有るみたいです。ちなみに、私は安定の「さいたま国際マラソン参戦」が決定済み。さいたま市民優先枠を有効利用しています。その他、大阪マラソン参戦決定した方や、金沢マラソン参戦決定した方がおります。もうすぐ東京マラソンの応募が始まりますし、今年は社内からの参戦者が生まれる期待を胸に応募者募集中です。

そんな合間のイベントとして6月17日に開催されました「第7回東京タワー階段競争」に参戦してきたのでレポートです。初参戦のイベントではありましたが、フルマラソン経験者ならなんとかなるだろう!と個人的には楽観視していた感もありました。

【開催当日】

決して晴天とは言い難い天候で、肌寒さもある天気。準備を始めるにあたり、長袖を着込もうか迷ったほど。ただ、今となっては灼熱ではなかったのは幸運だったと思いました。

5kmのタイムを元に出走順が決まるとの事で、スタートまでにはかなりの待ち時間がありました。マラソン大会と違って、スタート待機で長時間待つって方式ではなかったので、のんびり順番を待つことに。途中、計測器のトラブルが発生するなど、色々ありましたが・・・。

当初の予定時間よりは遅くなりつつも、遂にスタートです!ここから531段を駆け抜けます。


スタートから1段飛ばしで快調に登っていきます。思っていた以上に耐えられるのではと思っていました。

が、200段を過ぎた辺りから、状況が一変。かなりキツイです、このイベント。自分の身体の重さを反省する良い機会でした。日頃から、鍛錬しておくべきですね。

300段を過ぎる頃には、駆け抜けるイメージは一切なくなります。ただひたすら上り続ける苦行です。この辺り、フルマラソンとは異なる負荷で短期的に追い込まれます。ただただ早く登り終えられる様に突き進んでいきます。


そして、何とかフィニッシュ。いや~、登り終えた直後はマラソンとはまた違った脱力感に襲われます。正直、直後の疲れに関してはマラソンよりもダメージがデカかったです。


ただ、短期的な負荷なので、休めば早めに回復する類の物でした。展望部分で休憩する事で歩いて降りる所まできちんと復活出来ました。(このイベント、戻りも階段なのです・・・)

優勝者のタイムは2分1秒だったかな。このタイムの凄さは、登ってみた人にしか分からないです。ちなみに、計測器のトラブルにより、当日はタイムが分からなかったんですけどね・・・。(最近公表され、4分10秒だったとの事)

【おまけ】

一緒に参戦した弊社のランナーが女性部門で入賞でした。普段からランニング・サイクリングとアクティブな方ではありますが、初参加ながらの堂々入賞を遂げるとは。


※ 写真は主催者公式サイト(https://tokyotower-kaidankyoso.jimdo.com/)より


ちなみに

過去のフィードでフルマラソンにも参戦した話をしてますが、なんでそんなに運動しているのか。(単純に運動する事が嫌いではなかったのも一因ではありますが。)弊社では「GoMore」なるものを取り扱ってまして、当初はその被験者として始めたのがきっかけです。現在販売されているのは2代目の「GoMore Lite」。

何が出来るのか。単純な心拍計とは違い、トレーニングの手助けとなる情報を得られるのです。例えば、現在のスタミナ残量とか。この辺り、難しい計算ロジックがあるらしいのですが・・・。そこまでは理解してないです!あと、今回の様な短時間でのアクティビティには向いていないです・・・。

こう言った機器やアプリを実験的に利用出来るってのは、地味にモチベーションに繋がる事も有ります。何か些細な事からでも、運動するきっかけにしていきたいですね!

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