アフターコロナで仕事の進め方が大きく異なってきました。今でも、リモートワークや在宅勤務が健在で、いろんなツールの導入によって、もしかするとコロナ前よりも生産性が向上しているかもしれないです。弊社で必須で便利なツールたちを紹介します。

★プロジェクト管理ツールBacklog

複数人でのプロジェクトを進めるうえで必須です。個々のタスク設定や期限設定、役割り分担などが見える化できます。また、Wikiで用語の定義も行っています。新規プロジェクトの進捗管理だけでなく、既存パッケージのバグ修正状況や再現パラメータ、エビデンスも管理でき、もう便利に利用しています。

★ビジネスチャットツールSlack

コロナ禍で、社内コミュニケーションのため導入しました。が、使ってみるとこれが便利です。以前は、メールで情報を流して、共有ホルダーで情報保管との感じでしたが、Slackで情報共有とファイル共有などが簡単にできます。隣の席の人に話しかけるイメージでリモートワークの人とチャットできます。社内的には、話すのとキーボード入力はほぼ同じスピードなので、これはとても便利。仕事だけでなく、たわいのない雑談や絵マークで感情を表したりもできるので、コミュニケーションが密になります。

★テレビ会議システムZoom

社内では、Slackのチャットやハドルが使えるので、会話に困らないのですが、社外の人と会話するときはZoomになります。アフターコロナで、リモート会議の環境はどの企業でも整備されているので、リモート会議設定も非常にスムーズです。企業により、ZoomはNGで、Teamsだけですというところもありますが、使い方は同じなので問題なし。

これらアフターコロナのツールたちによって、出勤しても在宅勤務でも、問題なく仕事できます。技術職だけでなく、営業職や事務職でも、生産性が格段にあがっています。