こんにちは!クルーバー ZERO TO ONE事業部 採用担当の川北正和です。
ZERO TO ONEは2015年からアップガレージからスピンオフして誕生し、2020年4月より株式会社クルーバーの参加でZERO TO ONE事業部としてIT事業を展開しています。
最寄駅は東急田園都市線の青葉台駅。閑静な住宅街にポツンとオフィスがあります。今年で6年目を迎えるZERO TO ONEは、世界115ヵ国にビジネス展開し、自社開発システムは取扱高200億円を超えました。知名度も少しずつ上がり、優秀な人材も増え、今まさに第二創業期を迎えているネクストブレイクカンパニーです。
そんなZERO TO ONEの採用担当の私が、色々な角度からZERO TO ONEのことや採用についてご紹介していきます。第3回目は、なぜZERO TO ONEメンバーが短期間で成長でき、少人数でも大規模な自社開発プロジェクトにチャレンジできるのか、常にベストパフォーマンスを発揮し続ける彼らの働く環境を紹介します!
日経新聞
「え?なぜエンジニアが日経新聞!?」と思われるかもしれません。でも、ZERO TO ONEの若手メンバーは、毎朝日経新聞の読み合わせをしています。エンジニアとしてだけでなく一人の社会人としてもしっかり成長するためというのはもちろん、今は色んな業界がテクノロジーと繋がっているので、時代の変化を捉えることで新しい発想ができ、新規プロダクト開発に繋げることができます。また、消費税の変更等、システム変更に関わるような法改正・会計基準の改正もしっかり情報キャッチする必要があるからです。
1on1
毎週、全メンバーがPMと20~30分、個人面談を実施しています。仕事・健康・プライベート・新しく取り組みたいこと等々、ざっくばらんに話をしています。若手だから言い出せない、普段忙しくてなかなか伝えられない、というストレスががないよう、フラットな組織作りに注力しています。
若手メンバーMTG
入社1~3年目の若手メンバーとPMが週一で実施しているMTGです。1on1とは別に実施しています。若手が思っていること・チャレンジしたいことを会社に伝えたり、また、会社側も若手の意見をしっかり聞いて取り入れていく・会社の理念や方向性をきちんと伝える場になっています。
Slack
普段のコミュニケーションはSlackがメインです。情報のキャッチアップのモレ防止・作業効率化に非常に役立っています。なお、朝礼ではGooglemeetを使用しています。コロナ禍でリモートワークが多くなり、コミュニケーションツールによるメンバー間のやりとりは増加しています。
青葉台
オフィスは横浜市青葉区にあります。最寄駅は、東急田園都市線「青葉台」駅です。駅から徒歩7~8分のところにあります。周りは完全な住宅街です。会社の近くには幼稚園や学習塾がたくさんあり、オフィスの目の前には国道246号を挟んでドンキホーテもあります。インターネットの普及でどこでも仕事ができる時代、毎朝毎晩時間をかけて満員電車で通勤してオフィスビルが立ち並ぶ息苦しい都心で働くよりも、時間的にも空間的にもストレスフリーな環境で働くことが、メンバーのパフォーマンスや成長をより高めてくれています。
禁煙手当
オフィス内は全面禁煙です。非喫煙者には毎月1万円の禁煙手当が支給されます。喫煙者は所定の喫煙所を利用していただきます。タバコを吸う人も吸わない人も快適に働けるようなルール作りをしています。
車通勤
クルマ・バイクに関わるサービスを開発していることもあり、クルマ好きなメンバーは自慢の愛車で通勤しています!
リモートワーク
緊急事態宣言の影響もあり、2021年1月現在、全メンバーフルリモート勤務です。また、緊急事態宣言下でない時もリモートワークを積極的に取り入れています。状況に合わせて常にメンバーがベストパフォーマンスを発揮できるよう、柔軟に働き方を変化させています。
変化することを恐れないメンバーを待っています!
いかがでしょうか?常にメンバーのベストパフォーマンスが発揮できるよう、新しいツールやルールを積極的に取り入れ環境を変化させ続ける、それがZERO TO ONEの強みの1つです。過去の成功に囚われたり、新しい技術に否定的だったり、そういうカルチャーがある企業も少なくないのかなと思いますが、ZERO TO ONEメンバーは変わることを恐れず、時には失敗もありますが、常に前を向いて今日も開発に取り組んでいます。そんな姿勢に共感し、「自分も常に変化し、ベストパフォーマンスを発揮し続け成長したい!」と強く感じた方は、是非エントリーしてください!お待ちしています!