ゼンシンを知りたければ”人”を見ろ!
こんにちは!
ゼンシン人事部の川岸です!
以前投稿した、
「ゼンシンの面接って何を見てるんですか??」
(https://www.wantedly.com/companies/zensin2/post_articles/443523)
に引き続き、本日は面談・面接でよくいただく質問とその回答をまとめます。
2021年11月から2022年の10月末までで約850名の方々からご応募いただき、
多くの面談・面接を実施することができました。
その中でも今回は”人”や”組織”に焦点を当て、よくいただく質問とその回答を行います。
中小企業は売上の7割は人が生み出すと言われるほど、私たち中小企業にとって”人”は大切な存在ですし、私たちが作っている企業カルチャーもまた働いている社員が作り上げています。
そんな中でゼンシンで働いている人ってどんな人が多いの?であったり、
どんな人が活躍するような職場なの?といった質問にお答えします。
面談・面接前にWantedly求人ページやHPをご覧いただくかと思いますが、
それだけでは分からないことは多いかと思います。
かくいう川岸も転職活動を行ってた際は質問魔になっていました。笑
ぜひ今回のストーリーも参考にしながらゼンシンがどのような企業か
理解を深めていただけると嬉しいです!
それではさっそくやっていきましょう。
Q1 ゼンシンの社内の雰囲気ってどんな感じ?
A.一言でいえばガヤガヤしてますかね。
理由としては3点。
①部署間の物理的な区切りがない
→ワンフロアで全社員が業務を行なっていて、そこにセパレーターのような区切りはありません。
一応、席は決まっているんですけどね(フリーアドレスにしたい。というか川岸は勝手にフラフラ動いて仕事しているので実質フリーアドレス)
②部署間の連携がとんでもなく多い
→セールス×マーケ、人事×セールス、デザイン×マーケ、管理部×セールスなどなど
とにかく部署を超えた連携が多いので、日々誰かしらが誰かしらと話してます。
③(多分)話好きが多い
→雑談もよく聞こえてくるので。笑
このストーリーを書いている今も近くで営業の方が仕事しながら野球の話をしてます。
社内がどうなっているのかについては、バーチャルショールームも用意しておりますので、
興味があればご覧ください。
https://my.matterport.com/show/?m=NA5sj8sH8v9
Q2 ゼンシンの社員はどんな人たちが多い?
A.一言で表せないほど個性的な人の集まりだと思ってください。
例えば、、、
Aさん:京都市出身の猫ちゃん大好き人間。
ゼンシン本社も京都市なのに猫ちゃんと一緒に暮らしたいがためにペット可の物件を探し回り、
わざわざ滋賀に引っ越しすほど。用事があって電話すると常に猫が鳴いてる。
Bさん:コロナでマスク必須になった時期から髭を伸ばすことにハマる。
顎髭30センチを目標に伸ばし続けていたが、つい最近自分に髭を伸ばす才能がないことに気づいて全て剃る。
Cさん:超バスケ好き。土日は大体試合してる。
土曜サーフィン、日曜バスケの試合、月〜金曜仕事、土日キャンプ、月〜金曜仕事
みたいなハードワークを平然とこなす。
のように個性的な方々が多いなという印象です。
ただ、全員の共通点はこの会社で自分自身が何を得たいのかを明確に持っているという点かなと。
なんでもできる会社だからこそ、自身のキャリアプランと現状を照らし合わせ、必要なものをどれくらいの期間で手に入れるかを明確にした上で日々働いてる方ばかりです。
だからなのかもしれませんが、仕事に関しては皆さんびっくりするほど前向きに取り組んでるなと思ってます。
Q3 どういう人が活躍しやすい?
A.まずはやってみる!というスタンスの方です。
その他にも様々要素はあると思います。
が、一番に思いつくのはこれかなと。
何事もアクションを起こさなければ結果は見えない。
だからこそ失敗してもいいからまずはやってみよう。
そしてやりながら考える。
というのがゼンシンのカルチャーでもあるので、
何でも行動していきたい!
という方にとっては天国のような職場かと思います。笑
そして、ゼンシンの教育理念もまた、やってみる!というスタンスの醸成につながっています。
そんな教育理念は「最速で失敗する」です。
入社して数ヶ月後にはある程度の規模のプロジェクトのリーダーとして活動していただきます。
もちろん、困った時のフォローは上司や先輩がしてくれながらも、基本はリーダーとして
統括を行う。
おそらく、プロジェクト進行の過程で多く失敗することはあると思います。
それで良いんです。
失敗からこそ学ぶことが成功への最短距離だと考えているからです。
だからこそ、まずは自分でベストを尽くしてみる。
それでも失敗したら、次はその失敗をしないよう工夫し再度チャレンジ。
この繰り返しがゼンシンの教育です。
実際にグランピングのセールスとして6月に入社した24歳の社員も
9月には億単位の案件のプロジェクトリーダーとして統括を行っています。
億単位となると他部署との連携も必須で、日々他部署の社員から指導されてたりしますが
ひたむきに業務をおこなっています。
(人事としても、採用させていただいた方のそういう姿勢をみると嬉しくなります。)
Q4 社長ってどんな人?
A.SNSを見てください。全てわかります。
▼インスタグラム(川岸おすすめ)
https://www.instagram.com/maeda_yuichi/
▼アメーバブログ(不定期更新ですが2005年からやってます)
https://ameblo.jp/zensin/
▼TikTok (中にはバズった動画もちらほら、、、)
https://www.tiktok.com/@maedayuichi
上記3つで大体掴めるかと思います!
端的に言うと、「少年」です。
行動力の鬼。
何事もテストしないと分からない!というスタンスで
とにかくテストしまくります。
時にはヒヤッとすることもあったりはしますが、社長がずば抜けた行動力を持っているからこそ、
社員も同じように行動できるのかと思います。
Q5 採用担当ってどんな人?
A.わたしです。川岸です。
どんな人物なのかについては過去にストーリーに記載しております。
https://www.wantedly.com/companies/zensin2/post_articles/333420
※入社直後に執筆したストーリーです。稚拙なのは許してください。今はもう少し成長してると思っています、、、。
元々学生時代から人事になりたくて新卒で人材系の会社へ就職し、法人営業を経験し、
ゼンシンの人事部へジョインしました。
ビジネスではあまりよろしくない感情先行型です。
よく考えて行動しろと怒られます。少しずつ努力しています。
ゼンシンへ応募してくださる方へ少しでもプラスの影響を与えられたら嬉しいな。
企業だけではなく、応募者にも寄り添えるような人事になりたいな。
と思い日々仕事しています。
ちなみに、川岸がゼンシンへ入社した理由もたまーに聞かれるので書きます。
一言で表すのであれば「なんでもやらせてくれるから」でした。
提案に対して否定から入るのではなく、上司も社長も肯定から入り、
できる限りやってもらえるような方向で会社として動いてくださる。
そんな姿勢が面談・面接で感じ取れたので、
せっかくの20代、この会社でいろいろ人事として経験させてもらえると、今後の大きな糧となる。
と思い入社を決めました。
いかがだったでしょうか?
ゼンシンの”人”についてある程度ご理解いただけましたか?
働いている社員は個性が強く、社内の雰囲気も他の企業さまとは異なった部分が多いです。
ぜひ今回のストーリーをご覧いただき興味を持っていただけましたら、「話を聞きに行きたい」ボタンを気軽に押してください。
カジュアルに皆様とお話できることを楽しみにしています!
かわぎし