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代表 川崎とブランディングの話。

「京都で仕事をしていた頃、様々な老舗企業の仕事を通じて、愛され続けるブランドづくりを学び続けてきました。
特に100年以上続く企業は、お客様への「真心」を「信頼」に変え「ご愛顧」を生み続ける、まさにRe-Design(価値の再定義)の達人でした。そして「初心忘るべからず」という永年継承されてきたフィルターを大切にされていました。時代、社会の変化に対して、変えるもの、変えないもの、その判断軸を持つことの大切さを実践の仕事の中で数多く教えていただきました。
ブランドとは「信」の旗をつくることです。相手が何を欲しているかを「察する力」がブランディングの根元です。明確な相手を慮り、楽しませ、幸せになってもらえるように尽くす。そのストーリーが共感を生み、共感が人を集める。真のブランディングとは幸せの連鎖なのだと気づかせていただきました。
私は、日本が誇る、人をおもんぱかるという資質を、大切にしたい美意識とし、美学と遊び心を提供することで、幸せの連鎖を広げていきたいと思い、仲間たちと日々楽しんでいます。」ー 遊心企画 川崎 順司

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