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ヤングリヴィングの自社農場について

エッセンシャルオイルを作るための全プロセスを管理するため、ヤングリヴィングは世界中に自社農場を保有しています。また、パートナー農場や「SEED TO SEAL」認定サプライヤーも世界中にあります。上質なオイルの成分となる植物を理想的な条件で栽培するため、ゲリー・ヤングは世界中のあらゆる場所を自ら飛び回り、農場として最適な場所を見つけ出しているのです。栽培プロセスの指揮もゲリー・ヤング本人が執り、会員の皆さまが求める品質の維持を可能にしています。
例えば、カナダのフォートネルソンにあるノーザンライト農場では、2014年よりブラックスプルースやヤロウ、リーダムなどを栽培しています。ヤングリヴィングで人気のブレンドエッセンシャルオイル「ヤング ヴァラー」に使われているブラックスプルースは、ここから生まれています。木の伐採後は、供給を安定させるために植林を続けており、美しい景色を観ることもできます。世界初の完全自動蒸留設備を設置しているアイダホ州ネイプルズハイランドフラットの森林農場では、私たちの取り組みに対する理解を深めていただけるよう、冬と春に“「SEED TO SEAL(種の選定から製品化まで)」”プロセスをメンバーが体験できるイベントを開催しています。
世界中の人々に自然の恵みをお届けできるよう、ヤングリヴィングは努力を惜しまず注力して参ります。

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