エッセンシャルオイルを作るための全プロセスを管理するため、ヤングリヴィングは世界中に自社農場を保有しています。また、パートナー農場や「SEED TO SEAL」認定サプライヤーも世界中にあります。上質なオイルの成分となる植物を理想的な条件で栽培するため、ゲリー・ヤングは世界中のあらゆる場所を自ら飛び回り、農場として最適な場所を見つけ出しているのです。栽培プロセスの指揮もゲリー・ヤング本人が執り、会員の皆さまが求める品質の維持を可能にしています。
例えば、カナダのフォートネルソンにあるノーザンライト農場では、2014年よりブラックスプルースやヤロウ、リーダムなどを栽培しています。ヤングリヴィングで人気のブレンドエッセンシャルオイル「ヤング ヴァラー」に使われているブラックスプルースは、ここから生まれています。木の伐採後は、供給を安定させるために植林を続けており、美しい景色を観ることもできます。世界初の完全自動蒸留設備を設置しているアイダホ州ネイプルズハイランドフラットの森林農場では、私たちの取り組みに対する理解を深めていただけるよう、冬と春に“「SEED TO SEAL(種の選定から製品化まで)」”プロセスをメンバーが体験できるイベントを開催しています。
世界中の人々に自然の恵みをお届けできるよう、ヤングリヴィングは努力を惜しまず注力して参ります。
ヤング・リヴィング・ジャパン・インク
ヤング・リヴィングでは純粋なエッセンシャルオイルを提供しています。1993年設立して以来、植物の恩恵をそのままに一滴一滴丁寧に造られた高品質なオイルの提供に努めてまいりました。自社農場は世界各地に広がり、厳格な品質基準を満たしたエッセンシャルオイルだけを提供しています。提携農場の場合も世界中を飛び回る専門家チームによって厳格な栽培基準が守られているかを常に検証しています。そのような積み重ねが自社オイルの品質を高水準へと引き上げています。 アメリカ合衆国ユタ州に本社を構えるヤング・リヴィングは、日本を含むヨーロッパ、オーストラリア、シンガポールなど世界各国に展開しています。 私たちは、すべての商品を自社で手掛けています。自社の農場で栽培・収穫した植物を蒸留し、エッセンシャルオイルをつくっているのです。見た目にも美しいラベンダー畑、癒される松の木が植えられた森。そこは歩くだけで人々に幸福感を与えます。自然のすばらしさ、恩恵をそのまま皆様へお届けするため、ヤング・リヴィングのエッセンシャルオイルは一切混ぜ物がない純度100%の仕上がりとなっています。その品質を保証するため、品質標準を独自に設けました。自社の研究室でテストを実施後、さらに第三者機関にて検査を受けます。それをクリアして、初めて皆さんへお届けできる商品であることが証明できるのです。厳しい検査をクリアしているエッセンシャルオイルは、安心して皆様にご利用いただけます。 創設者のドナルド・ゲイリー・ヤングは高品質なオイルを世界中に広めるため、あらゆる場所で農場の運用をし、自ら植物の生育・収穫・蒸留方法を指導しはじめました。エッセンシャルオイルに関する講演活動や論文発表も行っています。 私たちは、全製品に自然から受けた恩恵をつめ、世界の人々へ安全で高品質なエッセンシャルオイルをお届けします。