【イベントレポ】10月10日(木)、Misocaの技術勉強会「もくテク」を開催しました!!
こんにちは、採用担当です。
今回は、10 月10日(木)に開催された「もくテク」のイベントレポートです!私は、名古屋会場から参加しました!!
1 . もくテクとは??
もくテクとは、Misoca・弥生が主催する技術勉強会です。( 詳しくはこちらから → もくテクとは? )
今回のテーマは「秋のLT大会」で、Misocaが主催の回です。Misocaのエンジニアが今気になる技術についてお話しました!
LTには、Misocaエンジニアが5名、一般枠から1名のご参加いただきました!!
2 . 東京会場
東京会場は、Misocaのエンジニアが4名参加しました。一般枠からも1名の方にご参加いただきました!
ありがとうございます!!
それでは、早速LT大会を振り返って行きます。
(1) Misocaのパフォーマンス計測とSLOを設定した話 @mizukmb
Misocaのリクエスト成功数やレスポンスタイムといったアプリケーションのパフォーマンスに関わる計測、SLO (サービスレベル目標) の設定についての発表です。
それまでの経緯や方法、設定後のチーム内での変化についてお話しました。
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
(2) 最高の「いってきます体験」を支える技術 @mallowlabs
自宅で使用している、スマートスピーカーの仕組みについての発表です。
技術を生かして、個人で行なっている取り組みについての内容でした。
「アレクサ、いってきます」と Amazon Echo に呼びかける → 家中のライトが消える → サーキュレーターとエアコンがオフになる → ルンバが掃除を開始する → 雨が降りそうなら Slack に通知が来る
という仕組みを実現しているとのこと。
この仕組みの裏側(Alexa / IRKit / Node-RED / IFTTT / Google Apps Script 等) についてお話しました。
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://speakerdeck.com/mallowlabs/technology-behind-best-see-you-later-experience
(3) VSCode x マルチカーソル x ライブコーディング @mugi_uno
VSCodeとマルチカーソルを組み合わせた編集テクニックを発表しました。
ライブ形式の実演は圧巻の内容でした。会場にどよめきが起きるなど、非常に盛り上がりました!!
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://speakerdeck.com/mugi_uno/marutikasorufalselt
(4) ここまで出来るよFirestoreセキュリティルール @KawamataRyo
Firebase Firestoreのセキュリティルールについて発表しました!
Firebase Firestoreのセキュリティルールはドキュメントへの認可を設定するだけでなく、スキーマの検証から、バリデーションまでできます。
セキュリティルールのローカルテストを交えながら、色々なセキュリティルールの設定について紹介しました。
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://speakerdeck.com/kawamataryo/kokomadechu-lai-ruyo-firestore-sekiyuriteiruru
(5) React.js 消えるライフサイクルメソッドについて @takfjp
一般枠でご参加いただいた、furuichi様です!
なかなか一般枠での応募が来なかったので、ご参加いただけてみんな喜んでいました!外部の方と情報交換できる貴重な機会でもありますので、是非次回もご参加いただけると嬉しいです。
「React.js 消えるライフサイクルメソッドについて」というタイトルで、発表していただきました!資料もアップしますので、是非ご覧ください!
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://docs.google.com/presentation/d/1Y9ibfkXw7sJGearO0h0I1HTIo7lAunGw7fKayfbFzgQ/edit#slide=id.p1
3 . 名古屋会場
名古屋会場はセミナールームで、東京会場のLTをパブリックビューイング形式で行なっています。
会場間の通信はZoom (https://zoom.us/ )を使用しており、名古屋会場から東京会場へ質問も行える状態です!
名古屋会場のLTは、Misocaのエンジニア黒曜が参加しました!
(1) プログラマ向けゲームを作る技術 @kokuyouwind
技術書典へ出展したプログラミングゲーム「Programming Party」は、どのように製作されたのかを発表しました!
「Programming Party」は、カードでランダムなプログラムの仕様を決定して、実際にプログラムをしていくゲームです。「ゲームの設計 ✖︎ プログラム」の話は非常に興味深い内容でした。
名古屋会場では、懇親会でも多くの方に興味を持っていただき、好評でした!!
↓ 発表資料はこちらからご覧いただけます。
https://slides.com/kokuyouwind/deck#/
4 . You Tube Live会場
今回は、You Tube Live会場もありました!
全国各地からご参加いただきありがとうございました!!
終了後には懇親会があり、参加者の皆様と楽しくお話させていただきました!!
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!!