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What we do

《主な事業概要》 ◆ECM (Enterprise Content Management)事業部 コンテンツ管理分野(文書管理システムの導入、開発、運用)においてシステム開発、導入サービスを提供しています。 実務現場では、規制対象となる大量の業務文書が日々作成され、扱われます。これらの文書に対し、組織的な運用ルールを徹底することは、運用面、コスト面においても非常に困難です。結果として、属人的な運用が行われ、正確な文書の把握、情報の活用を妨げ、企業の生産性を低下させています。文書管理システムは、業務への負担を最小限に抑えながら法令順守を実現します。 直近ではDocumentumを初めとする複数の文書管理基盤を統合するUIとなるCARA製品を開発するGeneris社(President & CEO:James Kelleher)と、パートナー契約を締結いたしました。 https://www.yamato-ltd.com/news/20190625-671/ ◆WCM (Web Content Management)事業部 デジタルマーケティングのコンテンツ基盤であるAdobe Content Manager(AEM) の導入コンサルティングから開発・運用保守・インフラ構築支援・トレーニング実施まで、導入ライフサイクル全般に渡るサービスを提供しています。 WCM事業部では、Adobe Solution Partnerとして「FY2019 ACS (Adobe Customer Solution) Delivery Partner Award」を受賞しました。この賞はDelivery Partnerとしてコンサルティングやプロジェクトワークなどのサービスデリバリーで顕著な貢献をした企業に贈られる賞です。 https://www.yamato-ltd.com/news/20190403-560/

Why we do

【仕事に感動を与え、社員が成長するきっかけを】 大学で経営を学んだ代表の幡谷は、企業でコンサルタントとして経験を積んだ後の2008年に当社を設立しました。サブプライム・ショックや東日本大震災など、さまざまな危機を乗り越え事業を展開してきました。経営する中で、「関わる人を”感動”でつなげ、人々を幸せにしたい」と想うようになっていきます。 一人ひとりのお客様に心地よく過ごしてもらうために、感謝される仕事をすること。これは、お客様に感動を与えるのみならず、社員みんなが成長する原動力となることに気づきます。会社のあり方を考えたときに、「仕事に感動を与える会社」という企業理念が生まれました。そして「文書管理革新で企業活動の効率化と情報管理を実現する」というグランドビジョンのもと、感動の力で力を合わせて社会を成長させることを目指しています。 【ソリューションの開拓者であれ】 当社はデジタルマーケティング企業を中心に、様々な業界で文書管理ソリューションの構築に励み、お客様の業務改革を後押ししてきました。今後ますます高度化するデジタルデータへの保護・変更記録・監査証跡などの要求にも対応し、お客様の企業理念の実現に向け、ソリューションを提供できる会社であることをミッションとしています。 WCMシステムは、もはやウェブサイトを管理する機能を提供するだけでは時代遅れです。SPAやヘッドレスCMSなど、ビューから独立したコンテンツ管理が求められる潮流の中、AEMは最先端を走る製品であり、ソリューションの開拓者となることが我々の命題です。

How we do

【常にクライアント・ファーストで働く社員ばかりです】 社員数20名程度で、業務委託を含めると27名にのぼります。平均年齢は33歳、男女比は6:4です。ほとんどのメンバーがエンジニアで構成されています。異業種出身で、その後ITスクールに通い未経験でエンジニアとして入社した社員や、情報システムのコンサルティング企業で経験を積んだ社員など、バックグラウンドはさまざまです。 一人ひとりのモチベーションが高く、「感動を共有する」「クライアント・ファースト」の精神で仕事に取組み、高い成果を出してくれるメンバーばかりです。 【北海道からリモートワークする社員も】 コアタイムは13時〜15時で、服装は自由、リモートワークも奨励しています。なかには北海道で生活するために、引っ越ししてリモートワークで働いている社員も!ここ数年間で会社自体が劇的に変化しており、その理由は常に社員の意見を吸い取る文化が浸透しているからだと思っています。 また社内の休憩スペースでは、月に一度は会社から料理や飲み物を提供して社員みんなで交流会を開いています。役員以外は役職を持っていないため、社歴にかかわらず社員を「〜さん」づけで呼ぶ会社です。