What we do
自社のスタジオスペース
オフィス空間
"ココロが動かすコトづくり"をテーマに、人様の心を動かす前に自らの心が動くような何かをしたいなというところから自分たちでも何をやっているかよくわからなくなっているクリエイティブプロダクションです。
体裁良く言えば、企業のブランディングやマーケティングといったコミュニケーション活動を、クリエイティブで実装支援する制作会社ということになります。クリエイティブとは、ビジュアルやムービーからウェブサイト、さらにはSNSコンテンツやイベントまで多種多様なコンテンツに及びます。多くのパートナークリエイターと力を合わせながら、クライアントのプロジェクトを成功に導くことが主なお仕事になります。
社内の専門領域は、プロデュースとディレクションと活動を定めていまして、フォトグラファーやビデオグラファーといったクリエイティブの専門家はパートナーの方にネットワークしてお願いしています。
それが勢い余りまして、メディア運営やスタジオスペースの運営、ギャラリーの開設など、クリエイターとの共存共栄をテーマにしたコミュニティ活動も並行してチャレンジしている会社です。
Why we do
タコ公園近くのオフィスです
ギャラリースペースでは毎月様々な展示を開催
ちょっと驚かれるかも知れませんが、 "点・線・円" という抽象的なビジョンを掲げています。
一億総クリエイター化やフリーランス人口の増加など、クリエイターを中心に組織から個人へ働き方が多様化していく時代背景の中で生まれた今のヒーコは、クリエイターという一つの点が線になり、そして円となることで生まれる価値を信じて提供して成長してきました。
逆に言えば、点を円につなげていくことで生まれる価値を社内外すべてのステークホルダーにつなげる事自体が、楽しくて仕方ないというようなものでして、そういう"モノづくり"や"コトづくり"の苦楽をクリエイターと共にすること自体が目的のようなものであったりします。
How we do
代表の蔵書を展示
ホワイトボードつきのフリースペース
アットホームな雰囲気なようでドライなところもあるので、皆さん何を考えているのか不思議で仕方ありません。揉め事や争いなどはおきたことがないように思います。逆境を笑いに変えるユーモアはあると断言してもおそらく嘘にはならないでしょう。
目標評価はOKRによる四半期ごとの振り返りになっておりまして、賞与などの評価にもつながる設計になっています。業務管理も日報と稼働がシステム上で連携されるようになっておりまして、代表がシステムエンジニア出身ということもあり、この手の制作会社としては充分すぎるほどのシステム化されていると思います。
プロジェクトマネジメントや予実管理といった点については、広告制作会社というよりも事業会社やコンサル会社的なアプローチなので、従業員の間では勉強になるという点においては定評があります。そのあたりを面白く思ってもらえたら嬉しいです。
暗黙知よりも形式知、定性と定量のバランス、QCD管理のガイドライン化など、ふわっとして事故りがちな制作会社あるあるは起こり得ないように仕組み化されていたりしますし、そうであってほしいです。
活用ツール:
Notion / SalesForce / Miro / Teams / Google Workspace / ZOOM / Slack / Box etc