2025年に開催された大阪・関西万博。サクラインターナショナルも、万博に関連するさまざまなプロジェクトに携わりました。
関西国際空港から万博の魅力を発信
大阪・関西万博の開催に先立ち、関西国際空港の第1ターミナルビル1階に設置されたPRブースの企画・制作を担当しました。
海外から訪れる人々を最初に迎える関西国際空港を「ファーストパビリオン」と位置づけ、万博の機運醸成と環境施策の情報発信を目的としたプロジェクトです。
デザインのテーマは「海」。海上空港である関西国際空港の特性を踏まえ、自然との調和や持続可能な社会に向けた取り組みを紹介する空間を企画しました。
また、顔認証モニターや3Dホログラムなどの体験型コンテンツを取り入れ、子どもから大人まで楽しみながら環境への取り組みを知ることができるブースを実現しました。
EXPOメッセで開催された「HEALTH DESIGN」をサポート
2025年6月21日から29日まで、万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」で開催された「HEALTH DESIGN」。
健康やウェルビーイングをテーマとしたこのイベントでは、会場づくりに関する業務を担当しました。
イベントの開催に向けた会場施工に加え、インフラ関連の調整窓口も担い、主催者の意向を踏まえながら、イベントを実施するための環境づくりをサポートしました。
北欧パビリオンでの国際イベントをトータルサポート
北欧パビリオンでは、海外企業による複数のイベントの企画・制作・運営をサポートしました。
2025年5月から9月にかけて開催されたイベントでは、会場の装飾や制作物の手配、設営、当日の運営、撤去まで幅広く対応。オンライン配信や通訳の手配など、国際イベントならではの業務にも携わりました。
また、給水ステーションやクロークに関する展示什器・備品の制作や設置も担当。環境への配慮を意識した素材を取り入れるなど、イベントの趣旨に合わせた空間づくりを行いました。
企画から現場運営まで、国内外の関係者と連携しながら進めるプロジェクトとなりました。
万博の魅力を街なかから発信
万博会場の外でも、情報発信に関わるプロジェクトがありました。
りそな銀行の本店ロビーでは、来訪者に向けて万博の情報を発信する展示を制作。展示内容の企画・提案から制作、設置までを担当しました。
株主総会などの別用途でも活用できるよう、移動やレイアウト変更にも配慮した展示としています。
万博会場だけでなく、街なかの企業施設など、さまざまな場所から万博の魅力を伝える仕事にも携わりました。
次の万博、そしてその先へ
今回ご紹介した大阪・関西万博の取り組みは、空港でのPRブース制作、イベントの会場づくりや主催者支援、国際イベントの運営、会場内の展示物制作、企業施設での情報発信など、多岐にわたります。
サクラインターナショナルの仕事は、国内の展示会場でブースをつくることだけではありません。国内外のさまざまなイベントや国際プロジェクトに携わる中で、世界中から人や企業が集まる大規模なイベントに関わるチャンスもあります。
大阪・関西万博での経験を次の舞台へ。これからも国内外のさまざまなプロジェクトに挑戦し、人と人、企業と社会、そして世界をつなぐ仕事に取り組んでいきます。