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学生時代に身につけておくべき習慣とは??

Photo by Nathan Oakley on Unsplash

皆さんこんにちは。
今回は就活生向けに発信していこうと思います。

テーマは『学生時代に身につけておくべき習慣』についてです。

学生の皆さんからしたら、社会人という未知の世界が段々と近づいてきますよね。
不安だったり楽しみだったりいろいろな感情が葛藤していることでしょう。

刻一刻と社会人の扉が近づいている中で、
学生時代にやっておくべきことがあります。

それは習慣化です。

社会人になってからは、
『学生時代に〇〇やっておけばよかった』
『もっと〇〇な経験をしておくんだった』

などとよく考えるものです。

社会人になってから後悔をしないためにも。
今から行動していきましょう。


学生時代に身につけるべき習慣

運動習慣

社会人になると多くの人はぱったり運動を辞めてしまいます。

その結果、
運動不足となりあちこちがきしみだしたり。
酷い人だと生活習慣病になったりもします。

社会人は何かと忙しいものです。
運動に限った話ではないですが、学生で時間のあるうちに日頃から運動する習慣をつけておきましょう。

そうすることで社会人になって時間が少なくなってからでも、
運動を継続することが容易となります。

身体は資本ですからね。

学習習慣

自分の興味がある分野で構わないので学習する習慣をつけておきましょう。

学生時代は言われた勉強をすれば評価されてきたと思います。
また正解がある世界を生きてきたと思います。

ですが社会に出るとそうではありません。
何が正解かわからない問題に対し解決していかねばならないのです。

これまで言われてきた勉強とは違うのです。

なので社会に出る前に自らが自発的に学習する習慣をつけておきましょう。
そうすることによって、社会に出てからも自らで調べ課題解決していくことができるでしょう。

ちなみに余談ですが、
メルカリの山田晋太郎社長は現在も毎日2時間程度の英会話の学習をしているそうです。
山田さんのツイートを遡ると2年以上継続しています。

もうすぐ時価総額が1兆円をこすようなメルカリの社長ですらそんな努力をしているんですから。やるしかないですよね。

読書習慣

頭が良い人で本を読んでいない人に僕は出会ったことがありません。

読書は効率よく成功者の成功談・失敗談を知ることができるコスパのよい学習方法です。
最近だと動画で学んだりと他に学ぶ方法はでてきましたが、
それでも本から得ることのできるものは大きいと思っています。

読書は1冊読もうとすると2時間程度はかかると思います。
忙しい社会人はここに時間を使えず、読書をしなくなります。

なので学生のうちから読書習慣を身につけておきましょう。
本を読むことが当たり前になれば、たとえ時間がなくても時間を作ることをします。

ビル・ゲイツも成功者は皆本を読んでいます。
是非読むようにしましょう。

遊び習慣

ストレス社会でいきていく上で遊びは大切な息抜きです。

遊ぶ習慣は学生時代にもっておかないと、社会人になってからデビューしようにも難しくなります。

社会に出ると会社という看板を背負うことになるので羽目を外さないようにすることは前提ですが、
仕事以外に楽しみを作っておくことは非常に大切です。

是非今のうちに遊びを追求してみてください。
そして社会人になってからも続けてみてください。

まとめ

就職活動などで忙しい時期だとは思いますが、
社会に出るともっと忙しく感じるものです。

なので大学生というチート期間を有意義に使って、
どんどん自分のできることを広げていくようにしましょう。

そのときに身に着けた能力はきっと社会に出てからも生きてきますよ。

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