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【MVPインタビュー】最優秀Sales賞を獲得した加茂さんが事業立ち上げで得た「2つの実感」

今回はMVPインタビューでFY20上期最優秀セールス賞を受賞した加茂さんにお話をお伺いしました!

Glossom第二事業開発本部第二事業部部長の加茂遼介です。
業務内容としてはGlossomが新規事業として取り組む事業会社様へのDX支援事業となります。プライベートDMP構築と広告代理業を一気通貫で展開しておりましてデジタルマーケティングに於ける戦略立案~広告施策実施まで幅広いサービスを提供しています。

グリーグループに入社された経緯を教えてください

2014年にグリー株式会社に新卒入社し、入社当初からGlossom株式会社にてWEB広告に纏わる業務に当たっています。入社の背景は、"人"です。

大学時代から様々な社会人の方と会う中でゲーム事業の好調を背景にメガベンチャーの代表格として名を馳せていた当時のグリー社員の方々とお話する機会がありました。その際に彼らのキャリア観や仕事観に率直に魅力を感じました。入社してからは、アドプロダクトのサプライ・デマンド両サイド、広告代理業など様々な経験をしており機会を十分に与えてくれる会社だな、と感じています。


FY20上期の最優秀セールス賞を受賞ということで率直なお気持ちを教えてください

非常に嬉しいです!
この事業は上期の始まりに立ち上がり、当初は私一人で形をつくる所から始まりました。そこから半年の間、他の事業部から次々と優秀な方々にジョインもらい事業を支えてもらいました。この半年の彼らとの道程を評価頂いている事を率直に嬉しく思います。


どのようなミッションだったのでしょうか?

直近、日本を代表する企業様のデジタルトランスフォーメーションが各所で盛んに語られています。その中で、Glossomではマーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションの支援を行っています。企業単位の顧客情報を蓄積し分析出来るプライベートDMP構築を軸に、そこから生み出される様々なマーケティングコミュニケーションを実行する所まで支援しています。

DMP構築、広告代理業をそれぞれ単体で提供されている会社は多くあるかと思いますが、特に大きなクライアント様はステークホルダーが多くなることで、マーケティング施策をコントロールしにくい状況に置かれていると考えています。そのような中、我々は、
- ① プライベートDMP構築と顧客分析ナレッジ
- ② グリーグループのハウスエージェンシーとして培った大規模予算の広告運用を管理出来る体制
という2つを強みとして、データドリブン且つコントロールしやすいマーケティング体制をクライアント様に提供しています。


立ち上げにあたって大変だったこと、やりがいを感じたことはありますか?

立上げなので大変だった事は数えればきりが無いですね(笑)

やりがいとしては明確で、「2つの実感」です。1つ目は我々が提供している価値及び事業ドメインが市場成長性が見込め、市場に於ける競合も少なく、アセットの模倣が難しい領域であるという「実感」。そして2つ目はGlossom人としての実感です。
私は6年間Glossomにいて色々な事業の移り変わりを見ていますが、今回立ち上げた事業は、これまでの事業全ての遺伝子と文化が組み込まれたGlossomの歴史の集大成だと思っています。諸々の歴史を辿ってきたGlossomだからこそ提供出来るサービスの先陣を切っている「実感」これらが生粋のGlossom人としての私の圧倒的なやりがいとなっています。


今後の展望や実現したいことを教えてください

もちろん事業としては、更なる拡大を目指しています。やはり日本を代表する事業会社様の提供する商品は非常に質が高いものが多いです。この商品を、適切な消費者に適切なタイミング、適切な効率でマーケティングするサポートをより多くのクライアント様に対して提供させて頂く事で、世の中のQOLを上げていければと思います。

また、私のいる事業部はGlossom各事業部の遺伝子と文化の複合体なので、組織としては、各事業部で頑張っている方々が「そろそろ行くか」と自慢の腕を鳴らして乗り込んできてくれる、そんな組織でいたいと思っています。そんな方々が活躍し、私のようにやりがいを感じてくれる組織であれば良いなと思っています。そして、それが私の使命だと感じています。

最後に、これからGlossomに入社してくる方々へメッセージをお願いします

6年間、Glossomと共に歩んできた私が言うので贔屓目は勘弁してほしいのですが、Glossomは素晴らしい会社だなと思います。このGlossomで、一緒に働ける日を楽しみにしております!

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