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フリーランスからGlossomへジョイン!プロジェクトマネージャー大谷さんの1日を紹介します!

Glossom 事業開発本部 マーケティング企画チームの大谷です。
当部は、BtoBデジタルマーケティング領域でデータ分析や開発を通して、クライアントさまの事業を支援している部署です。その中で私はスマートフォン向けアプリ開発のプロジェクトマネージャーを担当しております。
今回は日頃、私がどんなお仕事をしているのか、一日のスケジュールと合わせてご紹介できればと思います!

自己紹介

私は、田舎のITリテラシーがない小さな会社でEC事業の立ち上げを担当し、後にEC事業がその会社の主力事業へ展開するのを見届け、約4年で退社。以降はWEBデザイナーとしてフリーランスで約10年活動していました。フリーランス10年目になった時「個人のフィールドでの限界」を感じはじめ、キャリアチェンジも視野に入れていました。これまでの経歴を最大限に生かせる環境はどこだろう。と模索していたところQUANT社(2019年1月にGlosssomと合併)と出逢い、Glossomの社員として会社員生活の再スタートを切りました。

一日のスケジュール

■9:30-11:30 クライアント訪問: 定例会議

週に1度、担当クライアントさまと定例会議を実施しています。
基本的に、当プロジェクトのプロデューサーと営業の3名で訪問。
この定例会議では、アプリの訪問数や会員数など週単位の数値報告、開発進捗の報告、
クライアントさまのニーズに沿って新規開発提案、コンテンツ運用の企画提案などを行います。


■12:00-13:00 ランチ

定例会議後は、同席したGlossomメンバーでランチをしています。
会議の振り返りや、普段は話せないようなプライベートな内容など、
女性メンバー中心で訪問に行く事が多いのでちょっとした女子会になりつつあります。笑

■14:00-15:00 定例会議の内容精査

会議で決定した企画・開発内容・クライアントさまからの要望などを整理し、タスク分解をしていきます。
各メンバーに適切にタスクが割り振れるよう進行中のタスクの進捗状況や、稼働状況などを事前にチェックし、このあとのミーティングに備え概算でスケジューリングしていきます。

■15:00-16:00 チームミーティング

プロジェクトメンバーはそれぞれ専門分野が異なります。
アプリケーションエンジニア・インフラエンジニア・サーバーサイドエンジニアを中心に、
先程の会議の内容を共有します。
それぞれ専門的な意見を出し合いながらディスカッションし、開発や運用の方向性を策定。最終的に、工数とスケジュールを確定していきます。

■16:00-18:00 開発進捗の確認&メール対応

開発段階では、Slackのチャットや直接デスクを行き来し画面を見ながら細かい部分を都度相談し合い、開発を進めています。
スマートフォン向けアプリ開発の場合、UIUXをこまめに実機で確認しながら調整していくことは必須です。
また、この時間帯にクライアントさまと開発以外の部分、コンテンツ運用の確認事項などをメールでご報告します


■18:15-18:30 プロジェクトチームメンバーで夕会

開発期間中は、進捗確認を円滑にするため夕会でタスクの進行状況を毎日確認。
また「事実・気づき・教訓・宣言」と切り分けて報告し合う「4行日記」というフレームワークを用いて夕会をしています。
タスクの進捗報告だけでなく、メンバーそれぞれのモチベーションコントロールにも繋がり、1日の終わりに笑って終われる会にするよう心がけています。


■18:30-19:00 退社 ジムへGO!

退社時間はこの時間帯になるよう、効率よく業務をこなすために自分のGoogleカレンダーには事前にそれぞれ概算の作業時間を登録しています。
なぜなら、仕事のあとのプライベートの時間も充実させたいから!笑
同僚とお酒を飲んだり、お家でゆっくり過ごしたり、プライベートの時間も大切にできるよう心がけています。最近は、お酒の飲みすぎで太ってしまったので、ジムに通い始めました!

●最後に

私みたいに長年フリーランス(個人)でやってきた者が、いまではプロジェクトの進行を一任していただけるようになり、キャリアチェンジに繋がりつつあります。
また、プロジェクトメンバーのおかげで半期のMVP・ビジネスパーソン賞も頂き、さらに自分の仕事に責任と自信を持つことができました!
チーム全員が日々協力し合い、自分自身・会社の成長に貪欲なのがGlossomの良いところだと思います。
Glossomには、いろんな経歴の持ち主がいます!
ぜひ一緒に、Glossomで成長していきましょう!

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