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アパレル専門人材紹介エージェントからIT人材営業へ。「人の岐路に携わるような仕事がしたい」【社員インタビュー #9】

2021年7月にブレイバンスへ入社し、今では社内の頼れるお姉さん的な存在となった石山さん。かつては服飾デザインを勉強されていた石山さんが、なぜ今ブレイバンスで営業として活躍しているのか、これまでの経緯と仕事に込めた想いについてインタビューしました。

「人の岐路に携わる仕事がしたい」と、転職・上京
ファッション業界にすごく興味があり、地元青森で服飾デザインを専門に学んでいたのですが、「安定した企業に入社した方がいい」という親の勧めもあり、卒業後はプリンターのトナーやカートリッジを製造する工場ラインで働いていました。「安定」という意味ではよかったのですが、工場ラインで働いてみて、黙々と作業をすることが自分には合わないことに気づきました。元々ファッション関連の仕事に携わりたいという気持ちを持っていたことと、実際に人とコミュニケーションする仕事がしたいと思い、転職を決意しました。その後は、靴を販売する会社と、ブライダルジュエリーを販売する会社で、5年程小売販売の経験を積みました。ブライダルジュエリーの店頭販売では、現場でコンサルティング要素も含んだ接客を学びながら、「人の岐路に携わるような仕事がしたい」という想いが強くなりました。
さらに、自分の人生にも刺激が欲しいと思うようになったため、退職を決めて上京しました。上京後は、アパレル専門人材紹介エージェントに就職し、自分のバックグラウンドを活かしつつ、コンサルティング要素もあるBtoB営業を4年間担当していました。

アパレル業界に大打撃を与えたコロナ禍
その後、コロナの感染症拡大による外出自粛で、店頭販売がメインだったアパレル業界は大打撃を受けました。クライアント先の予算確保も難しく、アパレルを専門の人材紹介エージェントとしても、業務が円滑に回らないことを実感し、「これからどうなるんだろう」という漠然とした不安が募っていきました。実際に様々な業界を転職の候補として検討しながらも、「人の岐路に携わりたい」という想いは変わらず、人材業界を幅広く見ていきました。「店頭販売以外の分野で活躍できて、且つ伸びしろがあるカテゴリーは何だろう」と考え抜いた結果、「IT」という答えに辿り着きました。
IT業界の伸びしろや安定性に着目し、未経験だけど飛び込んで、今までの経験を活かしていくことに決めました。

石山さんがブレイバンスを選んだ理由
IT業界のなかでも、働く条件として「女性が活躍できる」ということが一つのキーワードになっていました。ブレイバンスは、一次面接をしてくれた担当者が、本当にいい意味で自由な雰囲気を醸し出していて、すごくフラットにお仕事できそうだという印象を受けたことを覚えています。
そんな雰囲気の会社であれば、未経験で最初は知識がなかったとしても自分で補っていける、そして、周りの環境にも頼らせていただきながらお仕事ができるんじゃないかと思いました。実際に、飲み面と言われる飲みながらの面接で、社長や取締役のお話を伺いながら、IT業界というのはまだまだこれからだということを実感しました。
また、面接でお話を聞くまでは、ブレイバンスがインフラに特化していることに注目していなかったのですが、インフラに携わるということがいかに重要で、世界を支えているかということについても理解を深めることができました。「インフラに特化した会社に勤めたい」という思いが強くなり、入社に至りました。

ブレイバンスの第一印象は「動物園みたい!」
ブレイバンスは、「動物園みたいな会社だな」というのが、第一印象でした。本当に個性に溢れていて、その分一人一人が自分に与えられた役割を理解し、自分の裁量でしっかりお仕事してると感じます。入社前の和気藹々という印象は入社後も変わりませんが、和気藹々に加えて、自分の役割をそれぞれが遂行しているというメリハリをすごく感じています。

私は現在、営業を担当しています。具体的には、案件やプロジェクトを抱えているクライアントさんから、どのような人材を求めているのかというニーズをヒアリングし、要望に見合った人材を弊社エンジニアやパートナー企業からマッチングするという仕事です。

マッチングしたら即面談!即採用!というスピード感
実際にブレイバンスに入社し、これまでの仕事とのギャップや難しさを感じたことは少なくありません。まず、スピード感の違いには驚きました。
私が以前担当していたアパレル専門人材紹介エージェントでは、派遣型というよりもスカウト型で、ヘッドハンティング要素がある人材マッチングでした。事前に期間と予算が確保され、幹部人材の入社を期間内に達成するという流れで、比較的長期的なプロジェクトでした。一方、ブレイバンスでは、案件も人材も溢れていて、今日マッチングしたら今日面談して採用が決まることもあるくらいのスピード感で物事が進んでいきます。私にとってこのスピード感は衝撃的でした。衝撃を受けたと同時に、需要と供給が溢れていることに、感動もしました。

小まめなフォローの重要性を再認識
ブレイバンスに入社して、小まめなフォローを大切にする重要性を再認識することもできました。でこれまでは、直接雇用の対応がメインで、お仕事先が決まったら、転職活動は一度区切りを迎え、3ヶ月・半年・1年というタイミングで、「最近どうですか?」というコンタクトを取ることが多かったのですが、ブレイバンスのスタイルでは、一つの現場に入っている間は小まめなアフターフォローが必要となっています。継続的に信頼関係を構築し、就業環境を整えるためにも、小まめにフォローを入れるようになりました。

「人を大切にしたい」という想いを実現させるために必要な能力を養う
採用に至るスピード感だけでなく、私自身がタスクをこなす上で、スピード感を持って取り組むことができるようになりました。
「人を大切にしたい」という想いを実現させるのであれば、スピード感だけでなく、情報を吸い上げる力や、リスクに先回りする力などが必要です。
これまで自分の中に眠っていた能力の幅が広がり、強化されたことを実感しています。

これからは、組織作りに挑戦したい
現状、複数の現場に複数の人材を送る体制をとっているのですが、将来的には一つの現場を担当し、その現場に携わる人たち全てを把握する体制作りができたらと思っています。その方がフォローも連携も取りやすいですし、まとまった成果を上げていけると思います。何より、ビジネス力の向上に繋がると思うので、一つの組織を作り上げるということに挑戦したいです。

ブレイバンスの魅力は「為せば成る」
ブレイバンスの魅力を一言でお伝えするなら、「為せば成る」です。
これから、特に営業職でブレイバンスに入社を希望される方がこれを読んでくださっていたら、「とりあえずやってみよう!」という気持ちで飛び込んでみて欲しいと思います。最初は、分からないことが分からない状態です。「できないのかもしれない・・・どうしよう」と思うことも多々ありますが、飛び込んでみようという想いさえあれば、あとはみんなでフォローします。果敢に何でも頑張るぞ!という勢いと、メンバーに委ねてもいいという余裕で門を叩いていただけると嬉しいです。

ブレイバンステクノロジーズ石山を知る、一問一答!
Q.ブレイバンステクノロジーズを一言で表すと?
A.「動物園」とか「サーカス団」です。

Q.プラベートの過ごし方は?
A.運転が好きなので、アウトレットとかにドライブに行きます。静岡の海沿いを走るのも好きです。不定期ですけどボルダリングもやっています。

Q.夢は何ですか?
A.人の記憶に残る人間でありたいなと思ってます。

石山さん、インタビューありがとうございました😌☀️
今後もブレイバンスを盛り上げていきましょう!

ブレイバンスは未経験からエンジニアとして入社した社員が8割います!
「今まで何をしてきたか、ではなく今後何をしていきたいか。本気になっているか」
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