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「少数精鋭」「大手企業との取引実績が多い」「一人ひとりの裁量が大きい」。ここしかない!と思い入社しました。

Profile 2019年中途入社

2019年2月プロモーション部 西日本PR課

Chapter - 01 有名企業から、ワークス・ジャパンへ。

なぜ転職を考えたのですか?

直接のきっかけは結婚です。前職では地方勤務でしたが、結婚を機に地元の大阪に戻ることにしました。営業経験を活かせる企業を探して転職活動を行い、出会ったのがワークス・ジャパンです。「少数精鋭」「大手企業との取引実績が多い」「一人ひとりの裁量が大きい」など、私が大切にしたかったポイントをすべて備えていました。「ここしかない!」という感覚でしたね(笑)。

前の職場は有名企業ですね。

そうですね。いわゆる老舗で、経営も安定していた。その分、仕事も組織も成熟しきっているようなところがあったんです。仕事において評価されやすいのは、新しさよりも再現性の高さ。上下関係もはっきりしていて、大きな案件はベテランに任せるのが基本。ワークス・ジャパンとは対照的ですね(笑)。すばらしい企業だったことは間違いないのですが、個人的には少しギャップを感じるようになっていました。

Chapter - 02 転職者でも、パイオニアになれる。



実際に入社してみて、どんな印象でしたか?

いい意味で、個人商店的だなと思いました。まだまだ企業としての武器が揃っていない。だからこそ、一人ひとりが知恵を絞る余地がある。コロナ禍を経て、採用支援サービスそのものが大きな変化に直面していたせいもあるかもしれません。その分、営業の自由度はとても高いですね。前例がないことでも、率先して成果を出せば認められ、共有され、みんなの財産になる。転職者でもパイオニアになれる環境だと思います。入社時にも「気づいたことがあればどんどん教えてほしい」と言われたのが印象的でした。

ご自身は、どんな面で新しさを出してきましたか。

コロナ禍で採用活動のオンライン化が進み、関連するサービスの需要が一気に高まりました。同時に、私たちの営業活動もオンラインへ移行。これが転職直後に起きたので、最初はかなり苦労したんです。けれど、競合他社よりも先に私自身のオンラインスキルを高めることができたら、シェアを獲得するための武器になる。大阪にいながら営業エリアを拡大させることもできる。その観点からオンラインの活用を積極的に進め、エリアに縛られない営業活動にも力を入れるようになりましたね。

Chapter - 03 大手の要求水準に、本質で答える。

大手のクライアントを担当したいという希望は叶っていますか。

「20代のうちから、こんなにポテンシャルのあるクライアントを担当できるのか」と驚いています。ワークス・ジャパン自体は若い会社ですから、アプローチすべきクライアントもまだまだ残されている。やはりワクワクしますよね。その一方で、提案に求められる水準も高い。それをしっかりとクリアし、競合他社との差別化を図るための行動も欠かさないようにしています。

具体的には、どんな行動でしょうか。

たとえば、アポイントが取れたら求められる前に仮説を立て、初回から提案を持ち込んでみる。クライアントの課題を解決するために、何をすべきかを考え抜く。「ダメ出し」というと言葉が強いかもしれませんが、クライアントのオーダーに異を唱え、「本当はこうあるべきだと思います」という提案を素直にぶつけ、かえって信頼を得ることもあります。前職とはまったく違う営業スタイルですが、それが自分にフィットしていることに気づけたのも、ワークス・ジャパンで手にした発見のひとつですね。

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